住宅ローンを返し終わったので、今後のお金の使い方について日記を書いてみる。
手持ちの資産は金融資産150万ドルと不動産200万ドル。1軒は自宅でもう1軒は貸しに出している。
この先なにもしなければ資産は増えていく。他に使うこともないので、毎年25万ドルくらい貯蓄に回すことになりそう。
この状況が長く続くとは思っていない。所得が少なくても投資でFIREなんて言っている人や、ある程度資産があるから働かないという人も見かける。貧富の格差も大きすぎないか?遠くない将来バブルはじけそう。
そんなわけで、仕事があることや働く能力があることは大切だと思う。私の場合、仕事を辞めれば能力は下がるだろうし、リスクを減らすためにも仕事を続けたい。
お金のために働いていたわけではないものの、ローンを返し終わったことで働く理由が減ってしまった。
このまま貯蓄を増やしてもいいけど、正直そんなに必要ない。
生活水準を上げるつもりもない。その水準を維持するために働くのはどうかと思うし、コストが増えるのをリスクだと感じる。
親・兄弟の生活費の一部を負担するつもりもない。依存されても責任とれないし稼げる範囲で生活すればいいと思う。
他にいい使い道もないので、収入の一部を慈善団体に寄付することにする。
必要以上に稼いだ分を有効活用してもらって、働く意義をゆるく感じられれば満足です。