まず分担が間違ってるな
いつ皿を洗うかは、料理作る人に裁量があったほうがコントロールしやすいでしょう
料理作って皿洗って片付ける流れは不可分である以上、そこを分割してしまったのがまずストレスの原因
食料の買い出しから料理片付けまでは増田ひとりが担えばストレスは激減する
その代わり旦那に何か家事負担させるなら、掃除やインテリア作りから家の保守までとか、何か一貫したものを任せるといい
次
増田が食に興味があり、夫婦でも社交辞令を言い合うのが増田にとっての「思いやり」なのだろうという価値観は分かる
でも旦那がそうとは限らない
特に食に興味もなく、気を使わなくて済む妻に心底感謝し安心しているってこともあり得る
これを、増田の価値観が正義で、旦那の価値観が間違っているとすると、これは共同生活不可能
気を使って社交辞令を言わなければ続かないなら、そんな夫婦生活はいらないわって思われるかもしれない
食べているときに、これ美味しい?好き?また食べたい?と聞いたら答えてくれるだろう
お土産のお菓子だって、一つ食べてもう食べなかった時点でそれは好きじゃなかったんでしょう
これ嫌いだわって言わないのも旦那の優しさだと思うけどね
嫌いだった?って聞けばそれで済むことでしょう
実はあんま好きじゃない、じゃあ次どんなのがいい?そんな会話をすればそれで丸いのではないの?
とにかくコミュニケーションとれてないのに、全て旦那の思いやりがないせい!って結論付けてしまうのは非常にまずいと思う
どのくらい気を使って、どのくらい会話が欲しいかは人によって全く違うんだよ
求めるのなら自分から働きかけるしかないし、向こうから言ってこないのは思いやりがないせいって思ってしまうのはかなりまずいと思うよ