数年前から講師として技術を教えることもしているんだけど、同業者よりも「試験勉強で疲れている恋人にやってあげたい」「母の日や父の日にプレゼントにしたい」など、一般の方がマッサージを学びにきてくれることが多い。
それを海外の友達に話すと、ぜひ自分にも教えて欲しいと言われたので動画に簡単な字幕を入れて送った。
数日後、「家族にやったけど、すごく喜んでもらえたよ!」「お金払うから、この動画を友達にも送ってもいい?」と言ってもらえた。
そしてその友達の友達の方からもお礼のメッセージをわりとたくさんいただいた。
少数かもしれないけど、大切な人にマッサージしてあげたい人っているんだなーと思った。
一応、私は英語中国語スペイン語がちょっとできるので、暇な時にYouTubeとかに簡単にできるマッサージ講座のような動画をあげようかなと考えた。
でもある考えが頭を巡りうーん…となった。
それは、アジア人女性=マッサージが得意みたいな差別・偏見・イメージを助長させてしまうのではないか?ということ。
もちろん自分なんかの動画がめちゃくちゃ拡散されるとは思ってないけど、見た人にネガティブな印象を与えてしまうのではと悩む。「こういう奴のせいでアジア人女性がバカにされるんだよ」とか。
海外の人どころか日本人にも「マッサージってエロいやつですか?」と普通に言われることめちゃくちゃあるので…
どうすればできるだけ偏見を撒き散らすことを防いで純粋にやり方のみを教えられるか、もしいいやり方(対処法?)を思いつく人がいたら教えていただけると助かります。
フルフェイスマスクを付けるとか からかってるわけではない
これ意外とアリだと思うわ
アリだと思う 私服(普段着、おしゃれ)じゃなくてそこらの(普通の)マッサージ施設の職員みたいな恰好とか
甘ったるい喋り方+なんかブリブリした仕草とかさえしなければ大丈夫なんじゃない知らんけど 差別はする方が悪いわけでされる方の行動が制限されるのはなんだかな
なんでナチュラルに自分が全世界に影響力があるって思えるのか不思議でならない
なぜなら現象が非局所性を持つかもしれず、自由意志が存在すると思っていて、特定の方法を使えば分岐世界を選べると思うから
多分海外行ったことある人だからだと思うよ 海外で日本人がなんかやらかしたらそこに居合わせた現地の人の日本人のイメージを悪くすることもあるじゃん だから気をつけるんだよ と...
たぶん増田が気にしてるのは「エロいマッサージ」の偏見なので、エロくないマッサージ動画をアップしてもご指摘は当たらないと思う。