産みたくない理由がその人自身の生き方やポリシーによるなら当然それを尊重すべきだよ。
今見れる政府の調査結果だと、2.4%程度が子供を持ちたくないという結果になっているが、不詳を除いた残りの93.4%は子供がほしいわけだ。
2.4%の人にアプローチするのではなく、93.4%の本当は子供がほしい人の中の「だけど産みたくない」パターンに取り組むんだ。
本当は子供がほしいけど産みたくないという理由を調査すると、経済的理由やその他社会や環境に起因する問題が多い。
ソースはこれhttps://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou16/doukou16_gaiyo.asp
まとまっているところを引用しておこう。
理想の数の子どもを実際には持たない理由としてもっとも選択率が高いのは「子育てや教育にお金がかかりすぎるから」という経済的理由で、選択率は 52.6%であった。
この人たちに貧乏でも何でもいいから社会のために産め!と強制するのではなく、
この人が不安に感じていることを取り除き、さらには子供を3人以上持つとむしろ生活が良くなるようなインセンティブを与えるような政策が望まれているんだ。
女性の努力のみによって解決するのではなく、社会のしくみ、そして男性の育休取得をはじめとした男性の育児参加などによって解決していくんだ。
岸田さんがやっている異次元の少子化対策がどのぐらいのものになるか、今出ているものだけだと不十分に感じるがそれでも大きな進歩だ。今後に期待したい。
例えなんか必要なく手ですね、ただただシンプルな話です。 女性が産みたくないのに産ませることができますか? 出来ませんよね。 女性に主導権があるんです。
まあ例えに付き合えよ 議論の構造を見るんだ。君にも分かるように丁寧に解説してあげよう 1. 社会の課題 2. 解決の鍵となる行動の決定権者 3. 取り巻く状況 4. 責任の所在 と整理してみ...
産みたくないという女性に産ませることができますか? 出来ませんよね? これだけです。本当にこれだけ。
産みたくないという女性に産ませることができるか?に対しては「その理由が社会や環境にあるのなら産みたくなるようにすべき」が回答だ。 産みたくないという女性の産みたくない理...
つまり女性が産みたくないというなら産ませられないわけですよね?
産みたくない理由がその人自身の生き方やポリシーによるなら当然それを尊重すべきだよ。 今見れる政府の調査結果だと、2.4%程度が子供を持ちたくないという結果になっているが、不詳...
長かった 子供を持つかどうかは女性に主導権があるので男にはどうしようもないということが理解して頂けた
いやいや、読めよ。それは2.4%だって言ってるんだけど。 もしかして2.4%が小さい割合で、93.4%が大きいということが分からないのか?
何が理由だろうが女性が産みたくないって言ってるなら産ませられないわけでしょ?
産みたくない理由を取り除く、インセンティブを与えて産みたくなるようにする、などによって可能だって言ってるんだよなー 今まさに岸田さんがやってるのがそれなんだけどなー
究極的に女性が産みたくないたら産ませられない訳でしょ?
究極的に産みたくない女性がどの程度いて、それがどのぐらい少子化対策を阻んでいるんだ? エロ漫画ばかり読むのではなく、ニュース等を読んで世の中のことを知ることは重要だぞ。 ...
フェミニズムの主張でも妊娠の続行決定権は女性にあると言ってたね。 彼女・妻の機嫌を損ねると自分との赤ちゃんを中絶されちゃうから、それを怖がる男性側も女性に優しくなるんだ...
今でも中絶に条件が付く日本の制度が時代遅れなのは間違いないよね。 欧米で保守派が台頭していることによるバックラッシュが起こっているという話もあるけど、伝統的に弱い立場に...
いいでしょう。それではその産みたくない女性を屏風から出してください