超簡単にいうと、株価と同じでカードの価値を知りたければ値段を見るのが簡単だし初心者にも伝わりやすいから。
例えばAppleと任天堂の価値を比較するにはどうしたらいいだろうか?
シンプルに株価を比較するよね?確かに各会社の業績とか事業内容や新製品の評判を理解したほうが面白いんだけど、そういうのは株価にまず影響するので、誰にでもわかる指標として株価は最優先されている。
カードゲーム市場はとても成熟しているので1枚のカードに対する需要と供給がすぐに価格に反映する。
もちろん単にカードの性能が良いだけで1枚何万にもなるわけではない。
例えば遊戯王において灰流うららというカードはトップの環境デッキにおいてはほぼ見ない日がないくらいに採用率が高いが、1枚あたりは700円程度とそれほど高額ではない。
この灰流うららは手札誘発と呼ばれる妨害札であらゆるデッキに対するメタとなりうるが、このカードだけでは勝つことはできない上に使い所が非常に難しいことでも有名だ。
だけど今日のデッキにおいてほぼ人権と呼ばれる程度には必須と呼ばれるこのカードの需要は凄まじく、過去に多くの再録をされているにも関わらず同じレアリティのカードより何倍も高い。なにせ1300円の構築済みデッキを買えば必ず手に入るのに1枚でこの価格だ。
そう考えると灰流うららがいかに市場において活発にやり取りされ、評価されているのかが読み取れる。
単純なカードの強さを語るより、カードの相場のほうが明確な指標となり公平だよね。
もちろん灰流うららに関して解説している人はたっぷりいるし、使っている動画やブログなんて星の数ある。だけどいちいちそれを説明しようにも、灰流うららのような妨害札系はその使い方や背景を理解していないと本当に難しい。それをシンプルに「強いから高い」と言い表せる市場価格ってのは便利だよね。
友人にTCG大好きな人が何人かいるのだが、どうにも彼らからカードゲームの話を聞いてもやりたいな、という気持ちが湧くことがなくて、どうしてなんだろうといつも頭を捻って...
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そもそもTCGプレイヤーはコミュニケーションが下手な奴が多いからな でも、単純にカードやってない奴に戦略の話してもしゃあないって思ってるのかもしれない。 やっぱりカードゲーム...
オモコロの永田がマジック・ザ・ギャザリング紹介してた動画とかみるとやってみたくなる。
言語化が上手くて似た印象がある自分にもしっくり来た。言葉を選んでる感じも好感がある。
コンボがハマる再現性がほぼないから面白くないよね。事故が多いってなんやねんという。
”おとなのひとに、「すっごいいえ見たよ、ばら色のレンガでね、まどのそばにゼラニウムがあってね、やねの上にもハトがたくさん……」といったところで、そのひとたちは、ちっと...
そういう段階ならもう自分でデジタル版を小一時間触るのが安くて手っ取り早いだろう 遊戯王マスターデュエルとかMTGアリーナとかデュエルマスターズプレイスとか
>> それこそ、「遊戯王で死者蘇生が強いのは何故?」という問いに「遊戯王には召喚コストがあり、死者蘇生はそれを踏み倒すことができるから」程度の説明は欲しいな、と常々感...
https://note.com/urwataru/n/n57c7932992b5 カードゲームうさぎというウェブ漫画がその辺のTCGの何が面白いのかについて詳しく書いてるよ 特に最新シリーズのアギト周りは初心者向けで分かりやす...
TCGの良い所(紙) ・規格外に臭い奴らが沢山いるのでちょっとした異臭が気にならなくなる ・規格外に頭がおかしい奴らが沢山いるのでメンタルが強くなる あとひとつは?
カードゲームはよくわからないけど、 選手の評価は年俸でこそ決まるんやと言ってるタイプのなんjのやきう民をどう捉えているのか気になる