【種別A.Google Earthでおさんぽおじさん】
ヒマさえあればグーグルアースやってる。
ウワサ話によると、今年9月にとうとう日本の全ての道を制覇し、満を持して海外進出したらしい。
【種別B.おしゃべりしてないと死んじゃうおじさん】
一年間くらい席が傍だったのでわかるんだけど、もう本当に一日中喋ってばかり。
仕事の批判、人事制度の批判、世間の批判等々々、もう本当にどうしょうもない。
本人は自身のことを「策士」と思っているらしく、自分は策を論じることに存在意義があるのであってアクセク働くのは使命じゃないと思っているらしいが50歳を目前にしていまだヒラ社員。100の提言より1の実行をやれよ。
例えば1,000レコードくらいのデータ照合を、"目視"でやってる。一日中。「ぶいるっくあっぷぅ?なんじゃそりゃ?!わけわからんこと言うなぁぁッ!」な世界。
前述のおじさんたちと比べると仕事はしてるのかもしれないけど、ね。。。
ある程度大きな会社になると、「安全衛生委員会」とか「環境委員会」とか「交通安全委員会」とか、なんかよくわからない委員会活動なるものが存在する。
これら委員に任命されるのは、新人か仕事してないおじさんのどちらかになる。
普通は通常業務の傍らでちょちょと行う程度のモンなんだけど、なぜかこの活動に心血を注ぐおじさんがいる。
あまりにも手が足りなくてやむを得ずこういうおじさんに通常業務の手伝いを要請するも、「ああ!ダメ!○○委員会の資料作りで忙しいから!」とか何とかで断ってくる。
"一身上の都合による体調不調"とかで、年の何ヶ月は休んでる。
こういうおじさん、たまに街中で見かけるんだけど、ものすごく元気そう。
こんなんで給料7割もらえてる。
「働かないおじさん」も死んでるわけじゃないから、寝てるわけにもいかないんだろうね。
頑張ってるんだけど、その方向、間違ってない??