プログラミングや、スポーツや、絵、音楽、とかやりたい人は多いが長続きが難しい系のことで、
これらの何かをはじめることを話すと、まあ過去にちょっとだけやったことがある人っていうのは出てくるんだけど
その中で一人か二人、諦めたけれど先輩風を吹かす人が出てくる。
例えばプログラミングでは、「俺も少し大学時代にやってたよー。ポインタ難しいよね。でもね難しいと思うけど諦めたら色々できると思うから。俺は諦めたけど…でも俺がやってた勉強法は~~~~」みたいな
特徴は
といったところだな
本当に序盤で躓いている。
(現在C言語から始める人も少ないと思うが、わかりやすいからC言語をたとえに出すが)
ポインタなんて難しいって言われているけど、序盤の序盤のボスみたいなもんじゃん。ドラクエ3でいうところのカンダタ
そこができてからようやくスタートラインというか、チュートリアルがおわったというか…
そのボスを倒してから、配列がつかえるようになったり、ヒープを理解できるようになったりして、ようやく実用的なものをつくれるようになるわけで
まあそこらへんで躓いている人がおおい。
プログラミングはやりたいと思う人が多いけど、その難しさに最初で辞めちゃう人もかなり多く、プログラミングに触ったことある人の比率はちょっとだけかじった人のほうが、普通にできる人より多いと思うわけだ。
何かネットの記事で見たけど、ギター買った人のうち1年以上続けている人は1割にも満たないそうだね。
それはそれでいいけど、その中の一部に謎の先輩がいるんだよなあ