2022-11-14

何かを始めると、諦めた人が先輩風を吹かせる問題

プログラミングや、スポーツや、絵、音楽、とかやりたい人は多いが長続きが難しい系のことで、

これらの何かをはじめることを話すと、まあ過去ちょっとだけやったことがある人っていうのは出てくるんだけど

その中で一人か二人、諦めたけれど先輩風を吹かす人が出てくる。

例えばプログラミングでは、「俺も少し大学時代にやってたよー。ポインタ難しいよね。でもね難しいと思うけど諦めたら色々できると思うから。俺は諦めたけど…でも俺がやってた勉強法は~~~~」みたいな

特徴は

といったところだな

本当に序盤で躓いている。

現在C言語から始める人も少ないと思うが、わかりやすいかC言語をたとえに出すが)

ポインタなんて難しいって言われているけど、序盤の序盤のボスみたいなもんじゃん。ドラクエ3でいうところのカンダタ

そこができてからようやくスタートラインというか、チュートリアルがおわったというか…

そのボスを倒してから配列がつかえるようになったり、ヒープを理解できるようになったりして、ようやく実用的なものをつくれるようになるわけで

まあそこらへんで躓いている人がおおい。

プログラミングはやりたいと思う人が多いけど、その難しさに最初で辞めちゃう人もかなり多く、プログラミングに触ったことある人の比率ちょっとだけかじった人のほうが、普通にできる人より多いと思うわけだ。

何かネット記事で見たけど、ギター買った人のうち1年以上続けている人は1割にも満たないそうだね。

それはそれでいいけど、その中の一部に謎の先輩がいるんだよなあ

謎の先輩風を吹かす人は職場学校でも立場ちょっと上の人だから、話聞かなきゃいけない空気だし

途中で諦めたんだからアドバイス役に立たないし

微妙空気地獄なので、途中で諦めた初心者の人は黙っててほしい

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