2022-06-29

頑張って今の職場で時給1500円まで上げたのに突然「はい最低賃金1500円」は萎え

自分努力否定されたような気持ちだ。

最低賃金が1500円になったからといって自分給料底上げされて2000円になったりはしないと思う。

せいぜい1550円程度だろう。

だって自分が働いている職場の景気が最低賃金の引き上げでよくなるわけではないのだから

ただ、平等という言葉のもとに何も出来ない新人給料が1500円になり、その分で圧迫された財政理由自分が今まで以上に働かされるだけだ。

1400円から1550円に上がったとして、それで150円分多く働くだけではすまないだろう。

時給1500円の新人の尻拭いをするために今の計算でも時給で言えば2500円レベル仕事をする羽目になるかも知れない。

それでも、結局給料は大きく変わらない。

絶望感が有る。

最低賃金を引き上げることが給与体系の底上げになると思っている感覚おかしい。

給与ベースを上げるのに必要なのは経済の発展だ。

上下平等をなくすことだ。

それはたか年収300万だとか600万だとか900万だとかで彷徨ってる者たち同士で綱引きをさせることじゃない。

年収3000万だとか3億だとかの人間が一度奪った金をヘリコプターで配り歩くより先に、そもそもヘリコプターなんて飛ばせなくなるような所まで平らに均すことにあるんじゃないか

そもそも大事なのはこの国から効率排除していくことだ。

マナー講師に罪名を与えて社会から法的に追放することじゃないのか。

社長閣僚のお出迎えのためにヒラに気をつけをさせて1時間時間放置する輩を刑務所に押し込めていくことじゃないのか。

この国の経済政策は何かがおかしい。

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