「お子さまお断り」の飲食店が許されて「外国人お断り」の飲食店が許されないのよく分かんないんだよな。
例えば席数が少ない家族経営のラーメン屋でランチ帯に子供が来るのはかなり困ったことになると思うだよ。
食べるのに時間がかかって回転率落ちるし、取り皿が欲しい、子供用のフォークが必要、ネギは食えないから抜いてくれとか。
さらに乳幼児だと泣いたり声が大きかったりテーブルを汚したり大変じゃん。だから「お子さまお断り」は全然OKだと思うんだよね。
もちろん大人しい子供もいるし親だけ食べて出ていく客もいるだろうけどそんなの入店時に判断できないから一律お断りするわけじゃん?
じゃぁ一方で外国人はどうか。
メニューの字が読めなくて注文にもたついたり、店員にこれはどんな料理なんだ?と質問したり(欧米はテーブル担当がいるからあれこれ質問するのは普通なんだよな)
箸が使えなくて食うのが遅かったり、そして欧米人はなぜか声がでかい。
もうこれほとんど乳幼児と同じ。家族経営の小規模飲食店に外国人が来たら普通に困るわけ。
だったらもう「お子さまお断り」と同じで「外国人お断り」も許されるべきだと思うんだよ。
これがチェーン店とか高級レストランならおかしいと思うけど小規模個人店は普通に許されるべきでは?
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子供を断るのは「合理的な理由」があるからでしょ。外国人は子供と同じ理由で断れるじゃん。
その手の文面は ・「黒人」 ・「女性」 とか各種属性に当てはめてOKだったらOKだよ
赤ちゃんに「泣かないでね」は通じないけど 外国人に「英語わかりません」は通じる
ネトウヨの国だとバレているから、そういう表面的な理屈を言っても無駄。
「人権」というのは、全ての人間を平等に判断する(ある程度傾向的事実に反しても)、という思想なので。 例えば、黒人の犯罪者が多いから、黒人を店から排除する、はアウト。 ...
見た目が外国人っぽいから日本語ができずもたつくだろう、というのが偏見なので、日本語が読めない人は対応しかねるという文言なら無しではないかも