推しの某企業所属の女性VTuberの、BTOで買って1年弱の配信兼ゲーム実況用のPCが故障。
自力では故障箇所の切り分けすらままならないため、そこの所属Vの中では恐らく最もPCに強いであろう、ガチゲーマーな同期を呼んで調べてもらったと。
結果、なんと当時ほぼハイエンドだったグラボが壊れていたことが判明。
結局同世代で同じシリーズの高性能版を買い直し、また更に負荷を減ららしつつ高速化を図るためSSDも増設し、ゲーム系は全てそっちに移動。
おかげさまで、3Dアクションゲームでも超ヌルヌルという絶好調なコンディションになって復活。
なお、同期の子に見てもらった際には設定についてもツッコまれ、
「○○ちゃん、せっかく良いグラボに4Kディスプレイ買っても、設定変えてないと意味ないよ~」
とに笑いながら言われたそうな。
ゲーマーにとってディスプレイに求められるのは解像度の他に、リフレッシュレートがある。
しなしながらこのリフレッシュレート、Windowsだと自動認識ではなく、ユーザーが手動で変更しないといけないのだ!
いや、知ってる人からしたら
「加湿器って水入れないといけないの?」
レベルのナレッジだろうけど、そんなん普通は自動認識だと思うじゃん。
実際言われた方のVも、
「でもそれ、殆どの子が知らなくて設定変えてないんじゃないかなー」
と苦笑していたっけ。
WindowsはLinuxと違って、大抵のことは自動認識してくれるので、それが却ってこういう落とし穴の原因になっている気が。