たとえば相場が10万円のものを1円スタートで出品するとするじゃん?
こういうのが8~9万円あたりに到達した辺りからチビチビ小刻みに入札されるのはまだ理解できるのよ。
「もしかしたら運よく安値で落とせるかも?」っていう淡い期待でね。
ヤフオクって相場からかけ離れた落札価格にはほとんどならないが、思ったより安く落とせる確率もゼロではないからね。
ところがさ、これを5万円以下とか、なんならまだ1万円にも達していない時点から小刻みに100円とか1000円とかの単位でちょびちょび手動の入札合戦とかしてるアホが複数人いるのよ。
これってどういう思考なわけ? そんな相場から外れた安値で落とせることなんか100%絶対にありえないのに、「もしかしたら」とか思ってるわけ?
経験が少ない人ならまだしも、評価数が3ケタの人とかも結構いるのよ。
もうなんかこの頭の悪すぎる思考が気持ち悪くて気持ち悪くて、そういう人は速攻で入札削除してブロックしてる。
で、そういうヤツらをバンバン排除しても、結局最後は適正な相場で落ち着く。つまり「入札者が減ったら落札価格が伸びないかも」なんて心配はまったく要らない。
もし自分が入札する側だったら、そういうものはまずいきなりドンと9万円くらいで入札しておいて、後は自動入札に任せる。そのための自動入札機能だからね。
「あわよくば落札できたらいいな」くらいのものだったら相場の10%引きくらいの価格で最初から入札して放置。
「絶対に落札したい」ってものなら、自分が出してもいいと思える最高額を最初から入札して放置。
こうすればいちいち張り付く必要もないし、熱くなって我を忘れた入札合戦にもならないので結局想定より安く買えたりする。
いちびりなんちゃう?
「いちびり」ってどういう意味? 冷やかしのイタズラ入札、ってこと? それがそうでもないんだよ。過去の評価を見ても落札する意思がありそうな人だったりする。 小刻みに入札して...