https://booksanta.charity-santa.com/
「ブックサンタ」の対象店の本屋に行き、絵本の棚を見ているうちに、絵本は寄贈が多そうと思い至る。
本屋に掲示してあった「ブックサンタ」のチラシには、「高校生まで」「どんな本でも」と書いてあった。
なら、中学生から高校生ぐらいまでの女の子へ本を贈ろうと思った。
わたしは中学生まで週一図書館に通い、10冊借りては借りてきた本を読み耽る日々を送っていた。
読んでいたのは推理小説と少女小説。当時は「かつくら」という雑誌があり、講談社の本格派ミステリー小説と集英社のコバルト文庫の最盛期だった。
本を読むことは読んでいたが、名作文学なんてものは読まなかったし、ノンフィクションは苦手意識が強かった。真面目な本なんて読まなかった。
本を贈るならあの頃の自分がわくわくしながらページをめくっていたあの体験を、と本屋の書棚を見ながら数冊選んだ。中高生に人気作と聞いたことがあるものだ。
本は娯楽でエンターテイメント。本を読んで楽しい!と思ってくれたら嬉しいな、とレジに向かった。
家に帰ってきて大反省した。
続編があるのに読めない。
1冊かせめて2〜3冊で完結するものを選べば良かった。
中高生ぐらいの女の子向きの、1冊完結か2〜3巻で終わる少女小説やジュニア小説。どちらも死語な気もするが、何があったのだろう。
リサーチ不足だった。
ブックサタンのせいでクルシミマス、ってか! ブックックッwww
真剣に、開いて数行読みすすめるまで、「ブッダサンタ」と読み間違えてた。 そんな絵本あるのか、としばらく誤解に気づけなかった。
レイニー止めするしかねーな!
俺は今でも瞳子を許してねーからな
自分もやろうと思ってたけどそこも気にしたほうが良いな… すべての図書館がシリーズすべて揃えてるとも限らないし、図書館に行ける子ばかりでもないし…