苦痛過ぎて読めなかったが、これは世界おじさんブログ遺産に認定し、後世まで残すべき文書。
自分は今38歳だが、今後こんな文書を絶対に書かないように気を付けたい。
と思ったが、Twitterで「躁鬱の躁の状態で、冷静さを欠いているのでは?」と指摘があった。確かにそうかもしれない。
それにしても読むのが辛い。
http://hants.livedoor.biz/archives/52184019.html
本当は何も言わないつもりだったんです。
なんかカッコ悪いじゃないですかー
「この件は、これこれしかじかでーー」とか、なんか言い訳してるみたいで。
なので僕もいろいろ変だな?と思うところはあるけど、じっと黙ってようかと思ってたんですね。梅澤さんがそう思うならそれでいい、的な。
相手が男だったらまた違っただろうけど、女性なんで、男はじっとするものだと。
でも、同じ質問をいくつかのテレビやネットニュース屋さんからされるのもあって、面倒になってきちゃった。
どこかにテンプレートみたいなものを置いて、聞かれたら、「ここを参照してね!」みたいな場所があったほうが楽かな、と。。
で、その場所をですね、いろいろ考えてたんですね。
じっと黙って黙って、最後の最後でどこかの週刊誌に載せたら、けっこうギャラも貰えるんじゃないかという気持ちもありました(ていうかとても大きかったwww)
が、朝のテレビ朝日「グッドモーニング」を見て(実際にはリアルで見れなかったので、ネットで見つけた)、自分が話した内容と、実際にまとめられた文章が、やっぱりなんか違う。そこじゃないんだよなー、みたいな。。
その時、気づいたのが、結局、週刊誌に載せるにしても、編集者さんのバイアスがかかり、僕は単に不思議だな?という話を言いたいだけなのに、
たぶん週刊誌は売上UPのために「フードジャーナリスト徹底反論!!」とかなんとか、ぜんぜんそんな事を思ってないのに、あおる見出しをつけちゃったりなんかしちゃったりするので、やっぱ、信用できない 笑
となると、お金とかを考えずに、純粋に自分のブログに載せておけばいいかな、と。
でも、書こうと思った本当の理由は、数名のとても親しい友人に同じことを言われたんです。
「ラーメン評論家が怒られてるけど、今、はんつ遠藤がきちんと何か言わないと、他のラーメン評論家に迷惑がかかるだろ!!」
あーー、その視点は全くありませんでした。
これ、余談ですが、僕、ラーメン評論家じゃなくてフードジャーナリストなんです。。