同意。掲示板としては当時あめぞうとかもあったけど、2chが残ったのはひろゆきが自分の正当性を信じてある意味クレイジーだったから運営を投げなかった点にある。
普通の感覚を持っているなら、賠償に応じたりして運営が成り立たなくなってサービスを辞めるだろう。
実際、当時求められた掲示板の治安維持は現実的なものではなかった。
今でもツイッターに非現実的な管理を要望する人多いけどね。多分スケール感がわかってないんだろう。
それで、現実的な落とし所としてDMCAやプロ責法が生まれたわけだけど、法整備以前のできごとはどうするかって話はある。
個人的には、サービスを維持したことでその後のネット社会構築に貢献した点も加味して、民事はうやむやでいいんじゃないかなくらいに思ってる。刑事罰を無視してるなら問題だけど。できれば、今のひろゆきに当時の裁判が不当だったことを訴え直して名誉挽回してもらいたいけど。
それはそれとして、ひろゆきは逆張りや心理ハックを多用する良い面も悪い面もある人なので、責任ある立場よりもアドバイザー的なポジションで良い意見だけを採用する活かし方が良いと思う。