2021-08-24

10推しジャンルを捨てたオタク遺言

本当に好きで好きで仕方なかったジャンルを捨てた

ネットの海に放り投げておく

私が10年前からずっと待ちわびていたライブがあった

やっと動く彼らに会える

その一心で決して安くはないチケットを購入した

世界感染症が猛威を奮っている今

都内感染者も劇的に増え、チケット購入時には考えもつかなかったほどの感染者に膨れ上がっていた

流石にこの状態では参戦できない、と参加を断念した

購入時にもしかしたら感染者が増えて参戦出来ないかもしれない、という不安はあったしそれなりに覚悟はしていた事だ

参加する人を責めるつもりも、開催した運営を責めるつもりも毛頭ない

全部、自分意思で決めた事だ

そうだとしても、参加断念 という決断は私にとってあまりにも辛かった

当たり前だ 10年間待ち侘びていた夢のライブへのチケットが手元にあるのに、行かない

そんな大きな決断をして冷静でいられるような器の大きな人間ではないのだ

この先、収束した時に再演されるかもしれないと無責任言葉を投げかけられ、励まされるのも限界

収束したら、再演するかもしれない

移植移植移植版のゲームを発売され、一生出る気はないのない新作ゲームの発売を待つ

一体いつ来るのかわからないものを待ちつつ、応援するなんて気力は

もうジャンルに対して持ち合わせていなかった

もう全てに対して限界が来ていた

盲目オタクもさすがに目が覚める

10年間、長くて途方もない時間を一緒に過ごして落ち込んだ時も嬉しいことがあった時もいつもみんなの曲を聞いて元気をもらっていた

地方田舎に住む私が、初めて都会に一人で繰り出すようになったのも推しジャンルイベントがあったか

このジャンルにハマらなかったらやらなかった遊びも、出会うことのなかった友達とも

出会う事ができて、本当にかけがえのない時間を過ごせた

本当に本当に、大好きで仕方なくて

私の人生の全てでした

まさかこんな形でこのジャンルを去る事になるとは思わなかった

コロナがなかったら、こんな思いせずに済んだのに

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