タイトルそのまま
65歳以上の高齢者枠でなんとか予約が取れたので、心配半分、興味半分で付き添いをしてきた
糖尿病・心筋梗塞・ガン闘病中という基礎疾患まみれの父と薬疹が出やすい母という構成です
予約時間に行くと、受付番号の発行に加えて検温をされる
「後で体温聞かれるので覚えといてくださいねー」という看護師さんのお言葉を聞き念のため、こっちでメモっておく
5分ぐらい待ってから、予約票のチェックへ
ここで一部問診内容の記載漏れなどを指摘されつつ、受付の際の体温の確認と接種同意の署名などを行なって受付が終了
そこから待つこと5分、5人ずつ呼ばれ、問診の列に移動することになる
問診の列を待つ間にどっちの腕に打つとかすぐ打てるように準備をしていくようにとアナウンスされる
問診ブースの中までは付き添わなかったんだけど、飲んでる薬や既往歴などを聞かれていた様子
何人か様子を見てたけど、受けれないという判断をされた人はいなかった
こちらも中には入れなかったが、あっという間に出てくる
薬疹がでる母は待機時間が30分告げられる
今後腫れが出ないかの比較用に接種直後の腕の写真を撮ったり、痛みはなかったかなど聞いているうちに待機時間も終了
待機時間が長かったこともあるけど、所要時間は1時間ってところ
ちなみにそこの病院ではその日は60人くらいが接種するとのことだった
また副反応で熱が出ても解熱剤を飲んで様子をみてねということだった
今回は1回目だったので、時間がたって筋肉痛のような症状はあるものの、今にところ大きな問題はなさそうに見える
2回目の時には、病院の方のお手を煩わせないよう、問診票の記載漏れチェックをしようというのが改善点
イメージとしては自分が小学生の頃とかに受けた集団予防接種のような流れ
接種会場によるんだろうけど、思ったよりスムーズに接種できるようにできてるなーと感じた
誰か参考になれば
働いてる側としては身が引き締まる思いです。有難う。