職場の還暦ジジイが他人にものを頼めないプライドの高い人間で迷惑している。
一応お飾り役職あるんだから明確に指示すれば良いのに、責任取りたくないからやらない。
気の弱そうな人間を見つけてはデカい声で別の人間に「応接の電気が暗くてさ…」と話しかけるフリをして
ひたすら仕事してほしい事を匂わせる。
そして「別に俺は頼んでないけど○○がやりますって言うから〜」とやる。
こうして相手が気付かなかった場合、まともな人間は「○○さん電球を変えといて」とストレートを投げてくるが
キレ気味に「昨日応接でさ」「さっき応接で」と謎の消える魔球を投げてくる。
そして察しが悪い、気が利かない、空気読めないなどと喚く。
ムカつくのは「気が利かない」と吹聴する事によって周囲にお気持ちのお察しを強要する所だ。
察するのはいい心掛けなんだが、それ施しを受ける側のお前が言うなと。
なんでお前が察させる気満々なのかと。
なんか、ロクな躾をしてない親が「お互い様だから〜」「子どものした事だから〜」と擦り寄ってくる時並みに虫唾が走る。