2020-12-13

子供じみた自立心が裏切りトリガーになる

相手のこと分かってないし分かられてないのは分かるんだけど、本能的、直感的に好き! っていうストーカー精神幼児的な懐き?)でしかヒト好きになれない。

素で嫌われていても好きなもんは好き。その逆もまた然り(好かれていても一方的に嫌いを持続できる)だから自分のヒト選びの「趣味」が悪いとどんどん不幸になってゆく、っていう。

↑恐らく、いや間違いなくこれは10の子供のメンタリティで固定されている証拠だろう。

すなわち、親元から巣立つ際に子供が抱く「自分庇護者 / 同類 / 味方を蔑(ないがし)ろにしてでも、新しい外部刺激を手に入れようとする自立心や好奇心」が、自立後(?)も終わらず持続しているという。味方に感謝する事ができず「面白そうな敵」にばかり媚を売る特性

これ、常にどこかに親代わりの味方が「居る」がゆえに、その人達無意識依存しまくっているって事でもある。

この精神性を持つ人間恋人結婚相手の事を「味方や庇護者」として認識した途端、そこから自立する為の儀式として普通に不倫」をする。

「親」的なもの(安定や安心をくれるもの)と決別したいという強い衝動が、破滅的な行動を選択させてしまうのだ。

自分自身のこの特性封印する為に「常に罪悪感や失敗の恐怖を感じまくって欲望を減らす」という工夫をしている。

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