相手のこと分かってないし分かられてないのは分かるんだけど、本能的、直感的に好き! っていうストーカー精神(幼児的な懐き?)でしかヒト好きになれない。
素で嫌われていても好きなもんは好き。その逆もまた然り(好かれていても一方的に嫌いを持続できる)だから、自分のヒト選びの「趣味」が悪いとどんどん不幸になってゆく、っていう。
↑恐らく、いや間違いなくこれは10代の子供のメンタリティで固定されている証拠だろう。
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すなわち、親元から巣立つ際に子供が抱く「自分の庇護者 / 同類 / 味方を蔑(ないがし)ろにしてでも、新しい外部刺激を手に入れようとする自立心や好奇心」が、自立後(?)も終わらず持続しているという。味方に感謝する事ができず「面白そうな敵」にばかり媚を売る特性。
これ、常にどこかに親代わりの味方が「居る」がゆえに、その人達に無意識に依存しまくっているって事でもある。
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この精神性を持つ人間は恋人、結婚相手の事を「味方や庇護者」として認識した途端、そこから自立する為の儀式として普通に「不倫」をする。