https://twitter.com/i_tkst/status/1330781511914688513
「教育の場で、避妊の前に「妊娠」を教えることも必要だと思います。女性は30代後半になれば妊娠しにくくなります。「女性は20代から30代前半で子供を産む」と、教えなければと思います」
いやいやいやいや。避妊とリプロダクティブ・ヘルスライツの理解を徹底させて下さいよ
竹下氏が突っ込んでいる野田氏のインタビューはこちら。該当部分。
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20201119/pol/00m/010/009000c
重要なのは、20代、30代の女性が子供を産める環境にすることです。出産する女性の9割は20代、30代だからです。小さな企業は育休制度がないところも多いですが、義務化して国が援助する▽フルタイムで働けなくても正社員の身分を保証する▽夫も休む―――など、できることはたくさんあります。
今は特に働きながら出産するとなると、なんだか「申し訳ありません」というような雰囲気があります。もっと堂々と胸をはって「出産します!」と言えるような国にしたいです。
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教育の場で、避妊の前に「妊娠」を教えることも必要だと思います。女性は30代後半になれば妊娠しにくくなります。「女性は20代から30代前半で子供を産む」と、教えなければと思います。
「20代、30代の女性が堂々と働きながら子供を産める環境にする」ために、まずは育休制度の改善や国による支援、それを当然のことと受け入れる社会の変化が必要であるが、
女性が堂々と働きながら子供を産める環境にするためには「女性は20代から30代前半で子供を産む」「30代後半以降では妊娠しにくくなる」という生物学的事実を「教育の場で」男女で共有した方がいい、
というものだ。