春のセンバツの覇者K大付属KOが前評判通りベスト4へ進出。春の選抜大会では出場選手全員がどう見ても高校生に見えない、キモいオッサンだとのクレームが相次ぎ
替え玉が疑われたことから大会後に全選手のDeNA鑑定を実施。全員が現役高校生であることが証明された。投打とも高いレベルで安定しており、
エースで4番の肝尾は1回戦の対味噌路二高(愛知)戦では大会史上69人目となるノーヒットノーランを達成。
対する日記を書はチームワークがセールスポイント。2回戦の龐徳義塾(高知)戦では19者連続でセーフティバントを仕掛ける、出塁した相手側の走者に対し
50球連続で牽制球を投げ続けるなどし、相手を試合放棄に追い込んだ。
「非モテは時代の犠牲者」を合言葉に全員が素晴らしい長打力を誇る犠牲者打線。大阪府予選決勝では宿敵である大阪口淫に21-18で打ち勝った。
大阪府大会からここまでで1試合平均得点12.7点を叩き出した“あてがえ打線”の破壊力は全国トップクラス。
この脅威の打線に立ち向かうのが穴開左のエースであり高校No.1サウスポーのxevra投手。予選通じてここまでの防御率は0.45。