この状況で他殺と判断されることはないだろうが、やはりあったほうが良いということなので、遺書を書きます。
恐らく物心ついたときから希死念慮のような空虚感があったような気がする。
原因は色々あるだろうが、もうどうでもいい。
とにかく死を希むのがデフォルトで、何らかの活動に熱中してるときだけそれを忘れていたに過ぎないように思う。
ある意味ジャンキーみたいなもので、どんどんそれが過激になっていった結果が今の状況だ。
別に深い絶望はないが、ただ、「もういいよ」というウンザリ感だけが思考を支配している。
さて、遺書と言えば自分の希望を書いたりするもののようだが、特に思いつくものがない。
強いていうなら、
くらいか。
まぁ上記の望みが満たされようが満たされまいが、それの主体となるところの存在は消滅しているだろうから、関係する人の好きにしてくれればいい。
・↑が叶わないのであれば、所定の手続きに従うという形で、社会のシステムとして自分の人生を終了させたかった
これは本当の望みだ。
上述したとおり、物心付いてからこんなことが常に頭の片隅にあったように思う。
それでは…
迷惑かけてごめんなさい。
さよなら。
まあ待て。 ・どこの誰に連絡すべきか(一応知人友人学校関係などなど書いてないとわからん) ・カネの貸し借りがあるか(貸したというやつが現れたとき対応に困る) ・理由を書く...