2020-09-02

32にして母親の胎内にちんちんを置き忘れてきた事に気づいた

小さい頃から男の子のような格好をしたり趣味をしていた

この時期だと近所の用水路ザリガニを釣ったり、エアコンの効いた部屋でミニ四駆コースで走らせたりしてた

髪を短くしてナイキのかっこいい紐靴を履き、父親キャッチボールをしてる私を見た祖母は「もっと女の子らしく」と私に言っていたが、

母は「女の子なんだから!」と女性的な趣味押し付けることはせず、「この子ちんちんを忘れて生まれてきたのよ」なんて冗談飛ばしていた

ある時期からオタクになってエロ同人などを読むようになったのだけど、

私は「ふたなり」が好きなようで、女の子ちんちんがついていれば百合だろうが逆アナルだろうが楽しく読めた

で、最近アダルトグッズバナー広告をなんとなくクリックしたらトップページふたなりっぽく見える双頭ディルドなるものが売っていたので買ってみた

そしてそれを装着して、「これだ!」って気づいた

ふたなり性癖というより憧れだったんだ

「あーなんで親のお腹の中にちんちんおいてきたんだろう」って後悔した


中学生になってスカートを履かざるを得ない状況になってから、なんとなく男の子になりたいという気持ちに蓋をしていた

恋愛対象は男女どちらでもという感じだけど、どちらかといえば女性の方が好きで、

ただ自分恋愛観に深く向き合ったことがないし、ご時世がご時世だから女性が好きだということをポロッと漏らしても特に問題なかった

いうて32になってこれから男になるのも遅いだろうし、社会的にはあまり不自由してないからいいんだけど

でもちんちんつけたら自分の見た目に自身が持てるような気がするんだ

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