2020-08-24

チャリティ

チャリティライブ

ライブ参加者寄付する

よくわかる

普通なら金払って見るものなんだからその分が募金に回る

出演者がノーギャラで演奏する

よくわかる

普通なライブするのにも金がかかるんだから実質的にその分を募金に回してるってことになる

出演者がノーギャラで演奏した上に寄付もする

まぁわかる

募金呼び水にもなる

チャリティマラソン

マラソンを見た人が寄付する

よくわかる

金を払って見るものではないけれどいいモノ見たってことで投げ銭してもらえる

ランナーがノーギャラで走る

よくわかる

普通は金払って走るんだからその金が寄付にも回る

ランナーがノーギャラで走って寄付もする

まぁわかる

募金呼び水にもなる

ランナーがノーギャラで走ってその距離に応じて自分寄付する

よくわからん

走った距離が伸びれば募金額が増える理由わからん

しか自分が支払う理由もっとわからん

100万円募金するつもりで走って、200万円分走っちゃいました、200万募金します、って

それ最初から200万募金すればいいんちゃうの、と

仮にトラブルで100万円分しか走れなかったら100万円しか募金しないってこと?そんなことないよね

これが他者に支払わせるっていうのならまだわかる

1000万の余剰資金持っている人連れてきて「自分が走った距離に応じて募金してください」ってのならまだわかる

ただこれも募金する側がその距離に応じる意味がないから、腑に落ちない

海外では自分が走った距離に応じて募金するのが一般的かいうけど

それってヨーイドンで一斉にスタートして、長距離を走った人ほど施設を使い続けてるんだから

本来なら長距離走るにはお金がかかるって思えばその分を募金に回すってことでまだわかる

ただ、それでもトラックを周るだけなら距離じゃなくて時間に対して対価を払うべきな気がする

今回のも走ってた時間に対して対価を払うってのならまだ納得があったかもしれない

募金なんて理屈抜きでやるもんなんだろうけど

これを来年も続けようぜ!って言ってる人はもっとよくわからん

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん