2020-06-30

しんどいって言えない

たぶん結構限界なんだと思う。体なのかメンタルなのかは詳しくないからわからない。ただ、たぶん結構ギリギリのところなんだろうなというのは実感としてある。些細なことでイラついたり悲しくなったりするし、視界がぐらぐらすることもある。起きた瞬間から疲れていたり、思うようなスピードで歩いたりできないこともある。自分ではどうしていいのか分からいから、「助けて」って言うべきなんだと思う。ストレスがたまっているのかもしれないから、一緒にごはんでも食べて発散の手伝いをしてほしいとか、話を聞いてほしいとか。だけど、そうしてみようかなと思うと、「言うほどしんどいのか?」という気持ちが出てきて何も言えなくなる。「他にもっとしんどいだろう人はいる。例えば○○さんとか。あの人たちはしんどいなんて言ってない」とか思う。そういう話になると、だいたい「人と比べなくてもいい。自分しんどいなら堂々としんどがればいい」みたいな展開になるし、それも頭ではまあ理解している。だけど、言えない。たぶん、かまってちゃんだと思われたくないんだと思う。あと、そんなに言うほど大変な生活してないじゃんって思われるのがこわいんだとも思う。

だけど自分が疲れているのはまさにその生活ことなんだというのも同時に分かっている。仕事から帰って毎日毎日雑な夕食を流し込んで洗濯をして、自由自分の思うままに使える時間睡眠時間を割かないと捻出できない。だけどそうすると翌日の仕事に支障をきたす。寝ないとやっていけない体質だから。そうやって自由時間を削ってまで眠っているけれど、それでも正直足りなくて仕事中は眠くて仕方がない。休日はその分寝だめしてやろうとか思うんだけど、平日の習慣で早朝に目が覚める。そしてそこから二度寝ができない。仕事中はあんなに眠いのに。ネットで調べてみたかんじでは不眠症一種なのかもしれないと思っている。そして休日は平日にできなかった買い物や細かい掃除、翌週のための準備なんかをしていたらあっという間に終わる。もちろん平日に比べたら自由時間はあるけれど。

そう。そんなんだからしんどい」って言えない。めちゃくちゃにハード生活を送っているわけではないから。毎日残業はしているけれど終電とかで帰らないといけないほどではないから。ちなみに掃除とか洗濯とか日々のタスクをそんなに重く考えなければいいという考えもあるだろう。それも分かっている。だけど、タスクを残してしまうことのほうがストレスだし、そのタスクのおかげで毎日つつがなく過ごせているのも分かっている。だからしんどいって言えるレベルじゃない。だけど、一週間くらい何もない休みにならないかなあとかは毎日考えてる。あ、ちなみにコロナで在宅勤務だったとか自宅待機だったとかの反動じゃないよ。ふつう毎日出勤だったから。

  • 自覚できてるのはえらいよ。結局やれたところまでが自分の限界なんだから、もう限界いっぱいなんだよ。自分の限界が低かったんだから、限界超えるよりはサボったほうが良いよ。下...

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