零細企業のうぇぶまーけったー(笑)みたいなことしてるんだけどタイトルどおりサジェスト汚染の広告会社から営業電話が来た
社長はちょっと乗り気になっちゃったらしく「おい、聞いといてくれないか」と電話をよこす
・この度新サービスでグーグルの検索の検索候補に御社の名前を出す営業してます
・コストパフォーマンスに優れて普通に広告出すより効果的です
というので何点か質問する
「サジェスト汚染とは何が違うんですか?」
と聞くと「サジェストってなんですか?」という。もうこの時点でレッドカード叩きつけるかのごとくガチャ切りしてよかったんだけど
「さっきあなたがいったグーグルの広告の検索候補のことですよ。それの汚染と何が違うんですか?」
と聞く。
…?なにいってんだこいつ?
「えーっと、例えばサジェスト汚染の方法にSNSやブログ、掲示板などで特定のワードを書き込んでそれを検索という手法がありますが、それを手作業でするということですか?」
そこからペンギンアップデート、虫眼鏡SEOなどいろいろ聞いていくけど何も知らない様子だった。
「うちは結構です。」一点張りでなんとか電話を切らせることに成功したものの、一番厄介なのは乗り気だった社長を説得することだったんだけど。
なんつーか、まだそういう古のSEOしてる会社ってあるんすねって思った。
まぁ俺が元ワードサラダやったりでSEO結果出す会社の社員だったから同じ穴の狢なんだけどね。それでもちょっとひどいと思ったよ。