感情に任せて勢いで書く。
多少口汚くなってしまうのはご容赦。
——————————————————————
外出を自粛している。
他には2か所通院をしているけれど、予約の日時をまとめて外出時間が短くなるよう努めている。
今日がその日だった。
ここまでが前段。
1件目の診察が終わり、2件目の予約時刻まで30分程度、間があいた。外は豪雨。近くで時間をつぶせる場所を探していたら、ほとんどの店が自主休業をしている中で、煌々としたプロントの明かりが見えた。
傘をたたんで、店の外に設置されたアルコールボトルで手指を消毒して入店。カウンターの内側には、若めの店員さんが3名ほど。もちろん全員、マスクをしている。私もしている。アイスコーヒーを受けとって、レジ横のアルコールで再度手を消毒。
ここで初めて店内を見渡して、戦慄した。
ジジイばっっっっっっっっっっかり。
ジジイばっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっかり。
店内の席は1/3も埋まってないけれど、ほぼ全てが高齢男性客だった。
ある席ではジジイ同士が横並びで、2人で1つの新聞を見ながら競馬予想。3枠がどーとかペンを片手にワイワイ楽しそうに話している。
2人ともマスクをしていない。
いやしてるんだけど、ゴム紐をかけているのは片耳だけ。外してるじゃねーか。2人とも。意味無いよマジで。その2枚のマスク、ジジイが買う前に時を戻して必要な人のところへ届いて欲しい。ねえ、その新聞、競馬予想以外のこと何も書いてないの?
で、さらに。
別の席ではジジイ4人がマス席で、これまた楽しそうに世間話に花を咲かせている。うち2人がノーマスク。ノーマスクジジイ同士が、ゼロ距離で会話して笑い合っている。
あ、1人若い男性がいた。ジジイの席に挟まれて、縮こまってMacBookで作業している。それ、ここでやらなきゃダメ??隣のジジイ、マスクしてないよ??そのジジイ、食事中だから一時的にマスク外してる、とかじゃないじゃん。トレーの上にあるホットドッグとビールを放置して、スマホ見てるじゃん。
もうアイスコーヒー秒で飲み干して速攻店出た。レジ横と入り口で2回消毒した。(私とほぼ同時に店を出た単体のジジイは手を消毒しないままどっか行った。)
こういう増田みたいなマスク警察がいるからマスク供給が安定せず 老人は今日も薬屋に行列を作るわけだ
うんち