私は字書きだ。絵も昔から描いてるけど、小説の方が好きだからそちらの方が投稿頻度が高い。でも、私は字書きを名乗る人々の一部が大嫌いだ。
なぜなら彼らは、自分の作品が伸びないことを小説という媒体のせいにするから。
はっきり言ってしまうと、二次創作において小説という媒体はイラストや漫画に比べ受け入れられにくい。閲覧数も評価も絵に比べれば伸び悩みがちだ。それでも、需要がないわけではない。
特に支部は女性向け二次創作小説が盛んで、面白い作品はブクマ三、四桁は叩き出せる。旬ジャンルなら五桁だって夢じゃない。
それなのに、一部の字書きは自分の作品が伸びないのを「需要がない」せいにする。
いやうるさいわ。お前の作品が伸びないのは、お前の作品がつまらないからでしかない。支部に投稿される作品の大多数はとんでもなくレベルが低くて読めたもんじゃない。その中にお前の作品も入ってるだけ。それだけなんだ。
小学生の作文の方がマシなんじゃないか? みたいな文章力、どこに萌えればいいのかも分かんない平坦な話。そりゃ評価されないわ。
Twitterであーだーこーだ喚いてる暇があるならプロの作品読んで勉強するとか、同じジャンルで伸びてる作品読むとかしろよ。絵描きだって上手い絵を描くためにたくさん練習して努力すんのに、なんで字書きの自分はなんの努力もせずに評価されると思ってんの?
そういう字書き()が嫌いだから、私はSNSでほとんどフォローを返さない。一部の、黙々と勉強してアウトプットして一生懸命面白いものを楽しく書こうとしている人しかフォローしない。だからフォロー:フォロワー比が偏ってる。それに対して「お高く留まってる」って文句つけてくる奴ら。うっっっっざ。消えろ。
なげえ3行
字書きが嫌い 言い訳がましい 自分も嫌い
ウケちゃった。
うんち