俺この運動がこんなに揉めに揉めるとは思ってなかったんだよ。
社会的に「誰がどんな靴はこうがどうでも良いだろ」って言っておしまいになるものかと思ったんだけど、何でこんなに大揉めに揉めているんだろう?
ちょっと考えてみた。
まず、女性がパンプスを「はかされている」と言う問題提起があった。そしてこれが「女性差別によるものだ」という議論を起こした。まずこの問題提起を議論の方向って正しかったんだろうか?という点だ。
まず、「はかされている」だけど、確かに履かされている女性はいるだろう。外反母趾とかになっても痛くて泣きそうでも何故か不文律的に決められた「パンプスをはけ」というルールに縛られている女性は多いことだろう。だが、これを女性全体の問題にするには無理がある。つまり以下のグループを無視している。
自分の意志で履くことを選んでいるが、別にはくかどうかについてはどうでも良いと思っているにもかかわらず、なんか差別の文脈で語られて困惑する人たちで、むしろそれはトーンポリシングだと攻撃対象になっているように見える。
2.好きではいているグループ:自分の意思で履くことを選んでいる
自分の意志ではくことを選んでおり、なんか女性差別のシンボルにされてがっかりしたりムカついている人たち。下手すると名誉男性呼ばわりされる
むしろ革靴を履かないと真っ向から怒られるグループ、下手すると評価も下がる。何でお前らだけの問題にされてるんだよと怒りを感じている。マンスプレイニングとか言われる人たち
結構自由に靴のスタイルを楽しんでいる。kutooとか見て「何で怒ってんの?嫌なら履かなきゃ良いじゃん?」とか普通に言っちゃう人たち。kutooの人と違うのは靴で苦しんでいないこと、同じなのは「自由な靴を履く権利を侵害したらめちゃくちゃ怒るだろう」という点。多分いちばん味方になってくれそうだけど何故か最も敵視されている様に見える。
要は、1と4を取り込みつつ議論を3に広げていき2を敵に回さないうまい議論をしなくてはならないんだろうと思うんだよね。
雑だけど今はこんな感想。
もっとシンプルに推している連中が基本ネットの嫌われ者だからじゃねーの
セクハラもおんなじなんだよね ほぼパワハラに包含されるのだから最初からパワハラ反対の線で攻めればよかったのを被害に合うアテクシ達!!!!!!!!を強調するためにわざわざ...
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MeToo をなぞって KuToo にしたのが間違い。 KuTuu にすべきだった。 くつー=苦痛 すべての脚に苦しみを覚える人に、履き物の自由を。 主張はシンプルで分かりやすく、余分な対...
metooがリベラル陣営のやらかしにはなぜか寛容で、結局党派性ありきというイメージがついちゃったからな そこを踏襲した時点でなんかヤバい人らの活動という枠に入れられてしまった
あれ?左系の人達がはじめたんじゃないの?Me Too のもじりだし。
左系の人が始めたから自分らのやらかしはなあなあで済ませちゃうんだろ
左が始めたからどんな内容でもクソ という安易な断定ではあんまりなので中長期的に主張と振る舞いを見て判断すべきだよねーって 様子見してたらごらんの有様だよっていう
現時点でそれら全員敵扱いだからな 意見が広まる術もなし