2019-11-22

民主党政権下の悪夢とは円高放置である

あれの影響で私とその周辺は危機的状況に陥った。

まさしく悪夢のものだった。

円高のもの民主党責任じゃないが「見守り」続けたせいでより円高を煽ったのは間違いない。

今は突然失職し一家が路頭に迷う心配ほとんどない。

しかし当時はその危機が目の前にあったのだ。

 

かに増税年金健康保険料の増加などで生活は苦しくなった。

しかしこれらは安倍政権下でなくとも上がっていただろう。

特に消費税なんかは財務省が旗振って増税反対派の民主党すら説き伏せて増税承知させてしまったほどなのだから

 

民主党時代悪夢だと思っている人間生活が苦しくなったことを説いても意味がないのだ。

民主主義崩壊だとかそういった高尚なことを説かれてもおまんまが食えなくなっては意味がないのだ。

 

今野党がやるべきことは我々ならば経済的未来を明るくすることができると胸を張って宣言することだ。

ちょうど安倍アベノミクスを掲げて再選した時のように。

経済政策アベノミクスの焼き直しでいいのだ。

アベノミクスが中折れしたことを盛大に批判し、我々ならばもっとうまくできると言い放ってやればいい。

滅びろデフレ!目指せ大きな政府プライマリーバランスなんかは犬のエサ!国債残高なんぞインフレの前には形無しぞ!

 

こう主張してくれる野党になら悪夢を気にせず投票できそうです。

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