私の父親はもうすぐ還暦なのに冷凍ごはんの解凍の仕方もわからないアホである。
今日は娘の私が餃子を作ったのだが、父親が餃子を先に食べたあとポン酢を冷蔵庫に入れたらいいのかどうかを私に聞いてきた。
共働きの母親が仕事から帰って来て、熱々の餃子を食べるときに使うポン酢が冷蔵庫でキンキンに冷えてたらかわいそう。
考えればわかることなのになんで父親はこんなにバカなんだろうって思う
今、57歳でこんなレベルでこのまま家のことを母親に頼り続けてさらに歳を取っていったらもっとバカになっていくんだろうなって想像できる。
私が子供のときからバカな父親だった。いわゆる食べつくし系の男で自分さえ満腹になれば他の家族のことなんかどうでもいいっていうヤツだった。
食べ物の恨みは根深いのだが、子供ながらに「父親が母親よりも子供よりも自分のことが一番大事で、自分自身が一番かわいい」という事実にショックを受けた。
家族がいて、食べ物があって、自分がたくさん食べてしまったら他の人が同じ量を食べられないという簡単なことにも気づけない鈍感さ
そもそも家族を思いやるという気持ちが薄っぺらい。表面上娘の私に気を使おうとしているのはわかるんだけど上滑りしているというか、上部だけの気遣いで根本的に大バカ野郎ってわかってるので気持ちが覚めるんだ。結局は父親は父親自身が一番大事。
うんち
今日も女は毒親叩き