2019-07-26

NHKスクランブル化を私案を考えてみた

N国党が議席を取ったからというわけではないけどちょっと私案を考えてみた。

チャンネル構成

1.NHKTV地上波無料

  ニュース等の公共放送教育番組中心、一部のスポーツ中継、朝ドラ大河ドラマの遅れ放送等の有料放送番組も一部放送する。 ワンセグもこれ。 

2.NHKTV地上波有料

  ニューススポーツ中継や朝ドラ大河ドラマ等の最速放送を行う。B-CASカードによる視聴制限を行う。

3.NHKTV衛星無料

  1.の首都圏地域サイマル

4.NHKTV衛星有料

  独自番組中心。B-CASカードによる視聴制限を行う。朝ドラ大河ドラマ等の最速放送は2.と同時

5.NHKラジオ第1AM

6.NHKラジオ第2AM

7.NHK短波放送

  基本的に今と同じ。将来のAM波停波に向けてらじるらじるおよびFM波にてサイマル放送実施

8.NHKラジオ第1FM

9.NHKラジオ第2FM

  ラジオ第1の周波数は現行のNHKFMと同じ将来のAM波停波に備える

10NHKオンデマンド

  未登録でも利用可能無料会員とTV有料放送と紐付けられる有料会員の2種類とする。

  a.無料会員

   1.のストリーミング配信および1.で放送された番組の見逃し配信ニュースが中心

  b.ネットワークのみ有料会員(数百円程度/月)

   a.に加えて、2.4.で放送された番組および過去NHK放送された番組が見放題。公開収録番組への応募も可能

  c.一般会員(千五百円程度/月)

   b.に加えて有料放送視聴用のB-CASカードの数枚程度の登録家族会員の数件の利用が可能

   c-1.B-CASカード追加(200円程度/月)

     c.に対して有料放送視聴用B-CASカード追加時に申込む

   c-2.家族会

     c.に追加可能オンデマンド専用会員。NHKオンデマンド年齢制限を設定することを主目的とする。

  d.法人会

   ホテル病院等での有料放送視聴用のための法人契約専用会員。NHKオンデマンドは利用できない

基本的に有料チャンネルNHKオンデマンドに紐付いた方法をとる。切替時に現在契約者の全員にオンデマンド無料会員のアカウントが通知され有料会員は申込みを必要とする。申込み等の各種手続きNHKオンデマンドを主とし郵送電話は補助的に使用する。

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