すごい自業自得の話なんだけど、不倫相手の女の子の彼氏に嫉妬してしまう。
俺は妻への愛情はない。それは彼女も知っている。一方で、彼女は彼氏と遠距離恋愛だから今の関係になっているだけで、彼氏のことを愛してる。女々しくもあまりに辛くてハッキリさせたくなって俺と彼氏を天秤にかけさせる質問をしたことがあるが、答えは予想通りだった。既婚男と未婚女の不倫だと追うのは女の方というイメージがあるが、俺の場合は全く逆なわけだ。
体だけの関係であれば良かったのだけど、一時期お互いの好意を確認し合うような真似をしていたせいで割り切れない気持ちがこみ上げてきて辛い。俺の思いとは一切関係なく、俺は代用品でしかなく、下位互換の二番目なのだ。ベッドの上で彼女を抱きしめてるときだけ、自分の意味を感じることができる。
一方で、彼女が彼氏に会いに行っている間が一番辛い。その間俺は彼女にとってずっと無価値なのだ。LINEを送る価値もないどころか、思い出すこともない、友達以下の存在に成り下がる。
そんな時、俺にできるのは彼女が自分のものだった時間を思い出すことだけだ。なぁ彼氏さん、知らないだろう?俺はお前の彼女に何十回も中出ししてやったよ。ケツが赤くなるまで叩いてもやった。喜んでたよ、お前の彼女。ケツ叩かれて中出しされて嬉しいってさ。喉の奥までくわえ込むフェラチオはお前が彼女に教えてくれたのか?中々悪くないよ、ありがとう。
そんなことを考えていると、なんだか彼女が嫉妬する価値もない無価値な人間に思えてくる。それは俺の苦しい嫉妬をやわらげると同時に、好きな女を蔑む心の痛みももたらす。矛盾しているのだ。全部、最初から最後まで。
俺が彼女と付き合ったってうまくいきっこない。そんなことはわかってる。でも彼女が欲しいんだ。全部。そう、全部だ。彼女の心も体も感情も、なにもかも俺のものにしたい。そのためなら俺の全てだって捧げられる。でもそれは等価交換にはならない。俺に価値があるのは彼氏がいない間だけだから。
つまり、このゲームは矛盾してる上にもう詰んでるんだ。でもゲームはまだ終わらない。俺が投了しないから。なぁ彼氏さん、俺は自分が擦りれて無くなるまでお前の彼女をむさぼり尽くすよ。それはなんの意味もないことなのだろうけど、その時だけ俺は生きているって実感できるから。ごちそうさま。
キモ
うんちより先にキモいが出てしまうほどキモかったのね。
俺はうんち増田ではないからな。
役割が決まってるの?!
・うんち増田 ・ゴミ増田 ・しゃぶれよ増田 上記は勝手に決まってると思いこんでました。ごめんなさい。
こちらこそ騒いでごめん。 どれも気分でやるものだとばかり。
じゃあこれからは俺も気分でやります!
嫉妬から相手の気持ちまで全部妄想の独り相撲で毎日楽しそう。
うんち