2019-07-23

れい新選組から障害者議員が出て良かった

当選本当におめでとうと言いたい。

障害者、それも歩行はもちろん会話すら難しいレベルの重度障害者国会議員になれた事は本当に素晴らしい。

ぜひ国会活躍して欲しい。

一方で、今までの彼らは配慮されるべき弱者であったが、国会議員となれば権力者である

権力者に対しては厳しい監視の目を向けねばならない。


どのくらい活動しているのか?

陳情を聞いているのか?

法案を作り提出しているのか?

国会に出席しているのか?

外交、視察などを積極的に行っているのか?


権力者である国会議員が、体調や障害言い訳にして仕事サボるなど許されるわけが無い。

「体調が優れず職務に専念出来ないのなら辞職しろ。」

安倍首相の持病が知れ渡った時に、そうおっしゃった方も居ましたね。(もっと口汚く罵られる方も多数いらっしゃいました。)

障害者国会議員になる事は否定しない。しか仕事が出来ないのなら話は別だ。

年間総額1億円の給与費用を使う国民代表には、その立場に相応しい仕事が求められる。

もしも彼らがその職責を果たしていない、あるいは入院がちで活動していないなど有れば厳しく糾弾するつもりです。

私は重度障害者国会議員になってよかったと思います

社会に充満する腫れ物扱いを改める機会であり、障害の有無にかかわらず実力で評価される世の中への一歩です。

障害者から不当に差別されるべきではないし、不当に優遇配慮されるべきでもない。

よりフェアな世の中を求める者として歓迎します。

なおWhataboutismを常々非難されている皆さんが「あの議員の方が仕事していない」とは言いませんよね?

すべての国会議員は、その職責に相応しい仕事をするべきです。

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