海外の音楽バンドが、無断配信によって逆に知名度を上げてグッズを売ることで、以前より多くの利益を上げられるようになったと聞いた。
今の日本のクールJAPANの根底は、違法視聴によって海外に普及した日本文化を売り出す事を主としている。
一方JASRACに癒着し、CDを売ることにこだわりネット配信に乗り遅れた日本の音楽業界はかなり低迷し
逆に無料で音楽を配信し続けた米津玄師なんかは知名度を上げヒットメイカーになった。
日本も最近海外に習い、youtubeで無料で音楽視聴できるようにしている。
本当にそうした海賊版サイトは悪なのか、確かに法に違反しているという意味では悪だけれど
文化の普及、盛り上がり、資本の獲得を正義としたら、それは本当に悪なのか
実質的な、今まで購入していた層が海賊版に流れた時の被害額、そして海賊版で普及したことによる利益等、
漫画村が流行った時、普段漫画の話をしない層が漫画の話をし始め、アニメを見たとか映画を見に行ったとかそういう話でもちきりだった。
今の漫画アプリは料金体系が複雑で、消費者から搾取する気満々だ。
漫画村が良いとは言わないが、日本の娯楽業界はサービスに満ち溢れている。ほぼ無料で娯楽を享受できる今、利益を上げるためのビジネスモデルは変化している。
中古本を格安で譲り合うような仕組みが必要だけど買取にすると権利者が買い占め処分して電子化しそう 漫画喫茶みたいなスタイルが必要だ
「歌はみんなのもの」だよね。 そう思いたいよ。 ただ、問題はクリエイターのマネタイズだよね。
所詮趣味だからアマチュアが主体になっていくだけだよ
つか、アニメの巨大海賊版サイトをみんな無視してるのが不思議でならない
外国では合法だし 外国ではアニメDVDを安売りして無料配信するのが日本企業だから 日本人からぼった食って外国人には無料もしくはタダ同然で配る