2019-05-29

通り魔から子供を守りたければ東京(圏)から逃げるべき

川崎通り魔で考えないといけないことって、「無敵の人」がどうのこうのじゃなくて

自身がどうなってもいいから人を殺したいという人間に対してこの社会は余りにも無力ということだ

そういった前提がわかればその地域通り魔のような自身リスクヘッジが困難な犯罪被害に会う確率って人口割じゃなくて面積割ということもわかるはずだが、そこを勘違いしている(認識していない)人が多い

ようは人口10000人中何人危険人物いるかではなく、1平方キロメートルあたり何人危険人物いるかによってその地域危険度というのは決まる

なので通り魔などの無差別殺人被害リスク人口密度は基本的に比例する

また、(今回の加害者がそうだっかはわからないが)「独身」の「一人暮らし」の「男性」などこういった犯罪行為に及びやす属性人間が少ない場所の方がリスクは少ない

もうわかったと思うが

人口密度が高く独身一人暮らし男性が多くなる首都圏に近づくほど無差別殺人に対するリスクは高くなるのだ

仮に島根県民の危険思想を持っている人間割合首都圏10倍だったとしても

テロリスト存在する数は首都圏のほうが島根県の数倍以上多い計算になる

まり現状自分家族無差別殺人テロから守りたかったら(人口密度が高くなく独身一人暮らし男性と遭遇くる確率の低い)地方新興住宅地あたりに住んでイオンモールで買い物するのがベスト

満員電車もないか痴漢に会う可能性も低いしね

  • 人との距離が近いとご近所トラブルで殺されるから その方が無差別殺人より全然可能性高いし

    • 新興住宅地だと驚くほど、なんなら都心の分譲マンションよりよっぽど近所付き合い薄かったりするぞ

      • 近所付きあいが薄くて、都会みたいに引っ越し出来ない新興住宅地だと 住人との相互理解が上手くいかず軋轢が生まれて殺される可能性あるから 無差別殺人よりよっぽど可能性あるし

        • ワイ都心の賃貸マンション→郊外一戸建てマン 両方一応東京だし、賃貸と持ち家だから比較するのもあれだが 言うとおり住宅地だとみんな簡単に引っ越しできないから逆にご近所トラブ...

          • 住宅地は簡単に引っ越せない分お互いトラブルを起こさないよう回避する傾向が強いが その分一度トラブルになると死ぬまで追いつめられるイメージ

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