川崎の通り魔で考えないといけないことって、「無敵の人」がどうのこうのじゃなくて
自身がどうなってもいいから人を殺したいという人間に対してこの社会は余りにも無力ということだ
そういった前提がわかればその地域で通り魔のような自身でリスクヘッジが困難な犯罪被害に会う確率って人口割じゃなくて面積割ということもわかるはずだが、そこを勘違いしている(認識していない)人が多い
ようは人口10000人中何人危険人物がいるかではなく、1平方キロメートルあたり何人危険人物がいるかによってその地域の危険度というのは決まる
なので通り魔などの無差別殺人被害リスクと人口密度は基本的に比例する
また、(今回の加害者がそうだっかはわからないが)「独身」の「一人暮らし」の「男性」などこういった犯罪行為に及びやすい属性の人間が少ない場所の方がリスクは少ない
もうわかったと思うが
人口密度が高く独身一人暮らし男性が多くなる首都圏に近づくほど無差別殺人に対するリスクは高くなるのだ
仮に島根県民の危険思想を持っている人間の割合が首都圏の10倍だったとしても
テロリストの存在する数は首都圏のほうが島根県の数倍以上多い計算になる
つまり現状自分や家族を無差別殺人やテロから守りたかったら(人口密度が高くなく独身一人暮らし男性と遭遇くる確率の低い)地方の新興住宅地あたりに住んでイオンモールで買い物するのがベスト
人との距離が近いとご近所トラブルで殺されるから その方が無差別殺人より全然可能性高いし
新興住宅地だと驚くほど、なんなら都心の分譲マンションよりよっぽど近所付き合い薄かったりするぞ
近所付きあいが薄くて、都会みたいに引っ越し出来ない新興住宅地だと 住人との相互理解が上手くいかず軋轢が生まれて殺される可能性あるから 無差別殺人よりよっぽど可能性あるし
ワイ都心の賃貸マンション→郊外一戸建てマン 両方一応東京だし、賃貸と持ち家だから比較するのもあれだが 言うとおり住宅地だとみんな簡単に引っ越しできないから逆にご近所トラブ...
住宅地は簡単に引っ越せない分お互いトラブルを起こさないよう回避する傾向が強いが その分一度トラブルになると死ぬまで追いつめられるイメージ