  |
自分は生理が軽い人なので、そんなに生理で不機嫌にはならないはずだけど、最近更年期を迎え、やたらと眠気が強くなったり、お腹を下しやすくなったりして何となく不調を感じていると生理が始まって、「何だ、生理のせいだったんだ」と気付くことが多い。原因が分かっている体調不良は何となく対応できるけど、原因が分からないと、軽い症状でも何となくうっとうしくて楽しげな表情なんて作れない。
別に生理が重くなくても自分の気持ちに反して笑顔を作るのが苦手なので、生理が重くて毎月しんどい思いをしている人に笑顔を求めるってどういう神経だよと思ってしまう。
楽しくないのに笑顔を作っているというのはそれなりにストレスのたまることだと思う。うちの職場の先輩で一見聞き上手、いい笑顔で相手が望むような相づちを打ちながら他人と話す人がいるが、実際は人付き合いが面倒で仕方ないそうで、無理に職場の飲み会などに参加するとその次の日は寝込んでしまうそうだ。
生理前や生理中にやたらと不機嫌になり、周りの人やモノに当たり散らしたりするなら「どうにかしてくれ」と言いたくなるのも分かるけど、笑顔まで求める人は生理の辛さなんて分かってないんじゃないだろうか。同じ女でも生理が軽いと、生理痛がひどくて仕事を休むような状況は正直理解できないんだから、男性だったらなおさら無理だと思う。
「笑顔でいて欲しい」というのは「自分が不愉快な思いをしたくない」というエゴではないだろうか。元増田には悪いけど、「我慢しろ」としか言えない。彼女だか奥さんだか知らないけど、生理が理由で不機嫌になるなら、「今生理前だから調子悪くて」と細かく状況を自己申告してもらうしかない。
ただでさえ女は不機嫌になっても相手にきちんと理由を説明しない生き物なのだ。ちゃんと理由を教えてもらって、不機嫌なのは元増田のせいでないことをはっきりさせてくれるなら親切な方だと思う。全然救いのない意見で申し訳ない。
人によって程度が違うということも理解するし とてもいらついて辛いというのも理解するけど それでも、にこやかでいてほしい どんなに辛くてもにこやかな人もいれば、 いつも不機...
7
