エンジニアとしてWeb系でお仕事をして2年近くになる。プログラミングは好きだ。ただ、PRの文化は好きだけどそこで行われるコードレビューが凄く苦手だ。
議論が並行性になりやすく、理解し合えずにすれ違いが多発している。対話によるコードレビューは嫌いじゃない。むしろ好きな方だ。互いの認識の溝が埋まる瞬間が好きだ。お互い納得して気持よく対応できる。
コードレビューのやり取りが一往復してもお互い認識が異なる場合はオンラインでも対話をするようにしている。が、それまではお互い嫌な気持ちになることが多く、感情に振り回されるのが凄く苦手だ。誤解も起きやすい。もう最近はストレスでしかない。するのもされるのも嫌になってきた。一向に進まないのもそうだけど、とにかく自分が嫌な気分になるのがとてつもなく嫌だ。こんな自分が嫌なんだ。
酷い時は理解されずに議論が終わり、マージした後にこっそりコードが修正されていたりする。そんなことをするぐらいならコードレビューなんてしなくていい。勝手に自分のコードにしておけばいいんだ。もうそうなるとPRを出す人も指摘されたことを議論せずに言われたまま修正することになる。この時点でチーム開発として成長は見込めないし、達成感も何もない。ただの作業者と成り果てる。そんな現場なら辞めたほうがいい。時間の無駄だ。
なぜコードではなく自分が否定された気持ちになるのだろう。なぜ感情的になるのだろう。
・良いコードは褒める
・その際、なるべく情報量を多く文章を書く。スクショを貼ることもある
一見うまくいっているように見える。が、うまくいっていない。のでうまく回っているプロジェクトを参考にしたい。自分のプライドが邪魔しているとは思うのだけれど、そこからどう脱却すべきかが答えが見つかっていない。