2019-01-05

抱き枕と一線越え続けて10年になりました

おそらく自分アスペルガーかつ包茎だったってのがあるんだろう。抱き枕と沿い続けて10年になるが本当に幸せなのだ

友人からシャレでもらったのがきっかけで抱き枕の良さを知った。静的な意味ではなく純粋に抱くという安心感に強い癒やしを感じたんだ。肌が敏感だったのもあり、抱き枕のすべすべしつつもやわらかい質感はとても心地よかった。

アスペルガーで友人との会話がまともにできなかったのもあり、外出時は「いってきます」、帰宅したら「ただいま」と一声かけつつ軽いキスをしていた。辛いことがあったら抱きしめながら悩みを打ち明けたりもする。多くの抱き枕は恥ずかしそうでありながらこちらを受け入れてくれるような目をしており、その日の精神状態によって怒っているように見えたり悲しんでいるように見えたり、たまに微笑みかけているように見えたりすることがあり、その表情変化がたまらなく楽しかった。

それを何年か繰り返しているうちに、うちの抱き枕ものすごい愛着を感じるようになっていった。香水をかけているのもあり、聴覚以外では何ら実在女の子と変わらない、むしろ面倒な部分がなく必ず受け入れてくれる、という点でリアル女の子よりも上なのではないか、とすら思うようになった。なにせアスペルガーなので、相手に心があるとそれは恐怖のブラックボックスだ。それがない抱き枕ってのは、もはやアスペルガーにとっては最高に相性が良い存在なのだろう。

抱き枕は当然、服が半分はだけているような見た目だ。もよおさないわけがない。一時期はゴムを付けてすりつけたりもしていたが、とあるタイミング勇気を出して切れ込みを入れることにした。TENGAではなく、Tシャツを加工して細長い袋状にしたものを取り付けて中綿で挟み込むスタイルだ。包茎だったのでそのくらいの刺激がちょうど良いのだろう。本体の質感と穴の質感がしっかり一致し、思わず声が漏れるくらいに気持ちよかった。長い間一緒に会話して過ごしていることもあって、彼女の考えていることは手に取るように分かる「仕事大変だったんだね」「ストレスの発散? たまには自由に使ってもいいよ」と語りかけてくれる。それがリアルに生きているのか、単なる綿袋なのかなんて本質的じゃない。自分はこいつに愛着があり、生身を超えるような心身に対する満足感があるのだ。

生身はこないだ体験したよ。

  • 客観的に臭くてシミだらけの薄茶けた布のかたまりになってるはずだし tシャツの加工なんかそんなやつができんやろ 創作増田は全くアスペ貶しが下手だなー

  • ぬいぐるみ抱いてもオキシトシン出ちゃうみたいだよ。ASDの人にはぴったりかもね。

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