2019-01-02

長年の夢じゃないけど。

中学の時、遠足の帰りに我慢できず大きい方を漏らしてしまった。

その時は悲しかったし、死にたくなったんだけど、お尻をしっかり押さえているのに溢れでるうんちの感覚や、漏らした後泣いている自分必死で励ましてくれながらトイレ誘導してくれた友人や先生の反応にえも知れぬ興奮を覚えた。

それから、誰にもバレそうにないとき、こっそり我慢してから漏らすようになった。

実際に漏らしたら不味い状況で漏らしたこともあったが、やめられなかった。

でも、環境の変化で、そういったことができなくなった。

なので、最後初詣トイレ待ちの列で大を漏らしてきた。

漏らしても大丈夫な感じな硬めのがたまってるのを確認下着も一応鞄に。

長めの列の所に並んだ。

極力我慢のそぶりは出さないようにして耐えてた。

けどすぐにきつくなってきた。足踏みとか呻き声とか出してたら周りから心配したような目で見られてドキドキした。後ろにいた人が凄い励ましてくれた。

20分くらいかな、後数人ってとこで限界来て漏らした。立ったまま。

スキニー履いてたから多分それなりに目立ったんじゃないかな。

勝手に出てくる感じで、下着の中にもりもり出てきた。止まんない。お尻押さえて呻いてたら後ろにいた人が

「この子我慢できなかったみたい、入れてあげて!」

と前の人に言ってて凄く興奮した。

他の列の人もびっくりして自分を見てた。

まさか20代の人間トイレ列でうんこ漏らすとか思わないんだろうな、とか思うと素敵な気持ちになった。

前の人も退いてくれた。目があった人が、信じられない物を見る目でこっちを見てた。

取り敢えず全部出しきって、下着にうんちを詰めたまま歩くのは気持ち悪かったけど、快感しか言えなかった。

おしっこも漏らしそうになったけどそっちは耐えた。

トイレに誘われ、ドキドキしながらも落ち着いて処理した。硬めなので匂いはともかく下着に後はあまり残らなかった。履き替えたけど。

トイレから出たらなんとも言えない視線が突き刺さった。漏らしたとき後ろにいた人が「気にしすぎないようにね」と一声かけてくれたのがなんか嬉しかった。

その後は普通に家に帰ったけど、未だに心がドキドキしている。

自分おかしいのはわかってる。

でもやっぱりやめられない。

なんとかやめないといけないのはわかるんだけど。

取り敢えずしばらくは大丈夫だとは思うけど……

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