「スクールガール・オタクコンプレックス」という新条アカネの生み出した怪獣に、僕は…。 - 1k≒innocence
俺はぼっちだし、コミュ障だし、だからこそ「実はあの子がオタクで、俺と同じ孤独を感じているのなら」と思うときの興奮は分かる。
しかしながら、そうであったとしても、ある一点の理由において、俺には決して新条アカネを好きになれない。
というか、怖い。
そして俺には、「どういうことをしたら彼らが怒るのか」が分からない。それが何より怖い。
うっかり彼らの気に障ることをしてしまい、排斥されることが怖い。
彼らの前では常にビクビクして過ごさざるをえない。
彼女は他者の簡単な行為で気分を損ねる。他者を見限る。沸点が非常に低い。
常に嫌われる恐怖と戦わないといけないような相手を、どうやって好きになれようか。
こんな記事もあった
グリッドマン4話のアカネちゃんが如何に「自分なら彼女のことを誰よりもわかってあげられる」という、オタクの身勝手で柔らかい部分を刺激したか - 根室記念館
こんなに、こんなにも「ここに自分が居たら彼女を喜ばせることができたのに」とオタクの身勝手な妄想を、自分でも、いやオタクな自分だからこそ相手してもらえると勝手に思い込んでしまうヒロインが居ていいのか。
「自分なら彼女を分かってあげられる」? 馬鹿も休み休み言えという気しかしない。
キモオタが彼女に近づいて行ったところで、不潔だとか気持ち悪いとか言ってあっさり怪獣に殺されるのがオチだろう。
(これを書いた彼だってそんなことは分かった上で敢えて目をそらしているのかとは思うが…)
結局のところ、彼女がいくらオタクで孤独であったとしても、いつ俺のことを嫌いになるか分からない以上、決して好きになることなどできるはずがない。
そしてそれはオタクの大部分を占めるだろうコミュ障のお仲間も同様だと思っていたのだが、世間の反応を見る限りそうではなさそうなことが意外でしかない。
リンク先の記事の人も、 どう考えても、そこでレギュラン星人の名前が出たとしてもアカネちゃんにキモがられるだけとは分かっているのに……。 って書いてるからな。 つまり世の...
増田はオタクを買いかぶりすぎ 俺なんかどうせ相手にされないなんて考えてる奴らがギャルゲーやエロゲーやるわけないだろ フィクションなら都合よく自分のことを気に入ってくれると...
「」じゃん
ファンタジーあるいはSF系のヒロインで実際にいたら好きになれるかつ相手が自分に少しでもかまってくれる子なんてほとんどいないと思うが。 そんなに現実に即して考えてたら日常系...
わたしも新条アカネは余りにもモテないオッサンのアバター臭くて、もはや生理的に受け付けないレベルだ。 だが、中の人やその演技は嫌いじゃないし他に推し声優も出ているので切れ...
何こいつ。 一から十まで全部勝手な思い込みじゃん。 気持ち悪い勘違い臭半端ない。 ゾッとするわ。
本編でおっさんのアバターには流石にならなかったけど三次のアバターだった
女性向けの恋愛漫画とかで、冷血漢な御曹司が主人公にだけは心を開くみたいなの割と見るけど それと似たようなものかな
低能アタックが起きて先生が死刑判決されて両方が骨になった時にようやく対等の存在になる 話しかけても「ハア?」とか「言ってる意味が分からんわ」と叩き潰されて終了 低能先生こ...
そういう恐怖は相手が体育会系だろうとオタクだろうと変わらんのでは? なんでオタク同士なら分かり合える前提なんじゃろ
アカネは好きだけど、自分は彼女への好意に自分だったら……といったような自分が関わる要素はないかな 好感を感じるようなクラスでの親しげな態度と、対立しているキャラとしての...