2018-10-22

2019年下期は外食が面倒くさい。

消費税の引き上げについては、仕方ないもんだろうと思う。

が、「酒類外食を除く食品全般」と「週2回以上発行し、定期購読されている新聞」の税率は8%のまま据え置く「軽減税率」については疑問だ。

買う側としては、まぁ、特に手間が増えるわけではないから良いか。と最初は思ったが、コンビニの利用頻度がそこそこ高いユーザーとしては、同じ商品であっても、持ち帰れば税率は8%に、イートインで食べれば外食とみなされて10%になり、イートインか持ち帰りか、会計のたび確認されることになるらしい。

ファストフード店と同じ流れになるだけ。なのだが、コンビニほど、パッと選んで、サッと帰りたいのだ。

「お持ち帰りですか?」「はい(いいえ)」のやり取りのたった4,5秒のことだけど、一度、「面倒くさいなー。」という印象を持ってしまうともう面倒くさい。

最近ではイートインのあるスーパーも増えてるがそのへんはどうなるんだろう?

スーパーで買った惣菜スーパー敷地である駐車場に停めてる車の中で食べる場合は?

大型ショッピングモールフードコートにある持ち帰りも対応している店舗なんかは?

持ち帰りとイートインどちらもある場合は別会計になるのか?

いやー。面倒くさいなー。

低所得者への配慮として設けられた「軽減税率制度

一時対策だろうけど、どうせまた増税あるだろうし綺麗事わずに一律で上げればいいのに。

  • 諸外国もほぼ同じ税システムで運用しているので軽減税率は続くと思います

    • でしょうか。 諸外国だと、「食品は一律無税」だったり「高額なものには高く、常用品には低く」みたいな感じで、選別が明確にできてると思うんですよね。 持ち帰り食品は8%、イー...

    • 諸外国でやっていて、諸外国で失敗だったと反省されていて、新規に導入する国は無くなってきていて、 実は昔に物品税として日本もやっていて色々と問題を引き起こしていた複数税率...

記事への反応(ブックマークコメント)

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