2018-10-01

PATMについて、NATROM氏との意見の違い(まとめ)

PATMに関しての某ブログコメント欄のやりとり(NATROM氏とsakurasuisan)のまとめを記載します。

PATMとは

People Allergic To Me の略で、周囲の人にアレルギーを起こす症状を言います

PATM(People Allergic To Me)は存在するか

sakurasuisan「有り得る」
NATROM「有り得る」

ここは意見が一致しました。

PATMを訴える人の中には「精神的なもの理由で思い込んでいる人」と、「実際にアレルギーを起こしている人」の2タイプが考えられる事で合意しました。

PATM患者に対してどうするべきか

sakurasuisan「(精神的なもの理由である人の割合はわからないし本来個別相談や診察をすべきだが)もし仮に医者アドバイスするとしたら、まずはアレルギー検査を勧めるのが良いと思う」
NATROM調査患者コンタクトを取っていないが(ソースは主にTwitter)、症状を訴える人のおそらく99%程度が精神的な理由である気がするので、対話と診察の必要はなく、(精神科医ではなくても)まずは精神科を勧めるための啓蒙ネット文章大事だと思う」

この点は意見が大きく異なりました。

PATROM氏のブログ文章は見知らぬ加害妄想の人を救うためという大義のためみたいですが、

sakurasuisanとしては、まだ医者コンセンサスもとれてなく解明されていない段階では、一般の人たちに誤解や偏見を招くようなネット投稿は、医者を名乗っておこなうべきではないという考えです。

ここは考え方の違いなので恐らく平行線のままでしょう。

現段階だと誤解を招くので全く同意はできませんが、理解しました。

NATROM氏はこれまでニセ医学を倒すために正義啓蒙をしているつもりなので、悪意は(おそらく)ないのでしょう。

(※まぁただ承認欲求のためだけにやってる可能性もありますがね。。)

  • で、なんでアレルギーの検査なの? 仮にPATMなるものが存在したとしてもアレルギー専門医は皮膚から出る物質を検査する装置なんて持ってないだろ

記事への反応(ブックマークコメント)

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