漫画家バックステージ情報のうろ覚えなんだが、漫画の人気が出たことによって
10話打ち切りエンド(1巻ラスト)→途中打ち切りエンド1(4巻1話)→途中打ち切りエンド2(ナギの母親の墓参りの話)→12月のトゥルーエンド
という変化を辿ったはず。
さらにトゥルーエンドの初期案では、ハヤテがナギを守って死亡するという衝撃的なストーリーになるはずだったんだけど、結局ハヤテは生き残り、代わりにナギとハヤテはそれぞれお嬢様と執事を辞め普通の日常を送ることになった。
どんな形にせよ、きっちりエンディングらしいエンディングやることは最初から規定事項。
もし打ち切りの場合はいままでの関係が続いて永遠に続いていくように見えるけどそれってどうなのかな。元増田の主張は最終回を迎えるより打ち切られたほうがよかったという主張と同義だ。サンデー編集部の方針変更で最後は若干最終回を急かされたっぽいけど、結局予定としていた1年を完走できてしまったので物語にはなんらかの決定的な終止符が打たれることが決まった。ハヤテは死か執事を辞める二択を迫られ、なんとか後者のハッピーエンドを迎えることができた。だからこれは「ハッピーエンド」なのであって、いつまでも今までの生活が続いてくっていうのは「ハッピーノットエンド」に過ぎないと思うんだ。
あーごめん。 これ書こうとしたら長くなるかも知れないから後で書くわー。 と思ったけど、長く書くんだったらネットでもうガッツリやってる人がいそうだからもうソレ読んで満足する...
anond:20180911232226 漫画家バックステージ情報のうろ覚えなんだが、漫画の人気が出たことによって 10話打ち切りエンド(1巻ラスト)→途中打ち切りエンド1(4巻1話)→途中打ち切り...
割と同感
王石の伏線はずっとあったんだから、ある程度当初の想定通りだったんじゃないかなあ? もし物語外部の都合があったとしたら、52巻もフワフワ続いてしまったことの方で……。 でも...
これみてふと思ったけどカズフサのキャラデザってあずまんがのあの好きだからー!のセンセイのパクリだ
ハヤテのごとく!は最初期が一番笑えるけど、その頃は登場人物にとってはそんな楽しい話ばかりじゃないんだけどな。 ナギは両親を亡くして寂しい女の子として描かれているし、ハヤ...
作品と作家をドキュメンタリー的視点でみるの禁止
はやては最後まで読んでないけど分かる気がする あの漫画途中から大事な何かを落っことしてると思う
ハルヒのアニメ一期の最後も似た感じのこと思った 宇宙人やら超能力者やらの非日常要素で盛り上げておきながら 「退屈でも何気ない日常のほうが大事」とかいう安っぽい説教で終わっ...
ハヤテの両親が制裁されたから全て良しとする。