2018-06-16

4年毎に寿命を延長する人生について

どういう訳かわたしサッカーW杯が好きだ

4年毎の6月中旬になると「あぁ4年間も生きてきたんだなぁ」と思う

前回大会からの4年間は本当に色々あって、メンタル脆弱性を抱えているわたしのことだからそれこそ幾度か死んでもおかしくなかった

具体例は書かないけど仕事家庭恋愛趣味金銭すべての観点人生絶望していた(独身です)

しかし、少なくとも今大会間中においては心置きなくW杯を観れる環境が整っている

それだけで十分だし、きっともう4年生きることができる

特にW杯を見るための」努力をしてきた訳ではないし、今大会間中環境わたし個人努力だけで成立しているものではないことは確実なので、

きっと神が4年に一度ご褒美をくれているか無意識下でこのための努力をしているのだろう

4年に一度神がご褒美をくれる生活というのは中々快適で、たしかに他の3年間はゴミ過ぎて死んだ方がマシではあるのだけど、

それでも4年に一度「生きててよかった」と思える人生は悪くない

推しの出場が早かったお陰でさっそく風邪肩こり頭痛煙草吸い過ぎによる咳と痰、ストレスによる苛立ちと無気力感、その他色々人生を阻害する不快感が治り良いことしかない

しか推し永久アスリートではないし、なんならアスリートとしての推しの旬は短いのだ

無慈悲に聞こえるかもしれないが、4年後を見据えた新たな推し開拓も推進しないといけない

もし4年後も生きていたいから今からW杯を観て推しを作ろうという人がいた場合、4年後も出場できそうな国から選ぶことを推奨したい

ドイツブラジルならおおよそ間違いはないのでオススメ

個人的にはベルギー推したい。やや博打だがそれが良い

スポーツの楽しみ方を間違えてる感は認める

でも許してほしい、4年も生きてきたのだ

わたし死ぬときはきっと4の倍数の年齢なのだろう

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