仮説1 潰せという指示を、文字通り潰せという意味に受け取ってしまった、と仮定する。
日常的に「潰せ」が、闘志を持ってプレーしろという意味で使っていた、ということがウソになる。
日本代表にも選ばれて下級生なのに甲子園ボウルでスタメンを張れるような選手が、日常的に使っている戦術用語を勘違いするとは考えにくい
従って、論理の上ではこの仮説は成り立たないと言える。
仮説2 潰せという指示が、闘志を持ってプレーしろという意味で使われていることは理解していた(が、実際には潰そうとしてしまった)と仮定する。
なぜ、普段はその言葉は比喩の表現だとと理解していたはずのことすっかりを忘れて、暴走的なプレーをしてしまったのか、という問題に行きあたる。
前述の通り、彼は名門高で2年で大勝負でスタメンを取れるほど、日本代表に選ばれるほどの選手である。なので何か理由があるはずである。
仮説2-1 選手が心身消耗していて正常な判断が出来ない状態だった、という場合。
なぜそういうコンディションの選手をスタメンで使用したか、更に複数の同様の反則を犯してもなお起用し続けたのか、というベンチワークへの疑義が生じる。
仮説2-1 もう一つ考えられることは、潰せという指示を「潰せ」という意味に取らざるを得ない理由が別にあったという可能性である。
スタメンを落とされるとか練習をさせてもらえないとか退部に追い込まれるかもしれないとか、簡単に言えば部活内パワハラ圧力を受けていたという可能性である。
はじめに ・全て個人の想像と感想です。 ・日大の元監督やコーチを擁護する意図はありません。 ・なんかちょっとアメフト他コンタクトスポーツの実情を知ってる人とそうでない人の...
・「潰せ」という指示はわりと普遍的で、最初の反則行為自体は、もしかしたら他のチームでも起きていたかもしれない 昨日から同じようなこと言ってる奴がいるけど信頼できるソー...
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別にアメフトに限らずサッカーやバスケでも厳しくマークして相手を「潰した」と表現するのはよくあること。 ただ今回の場合は状況や文脈から「怪我させろ」という指示であったこと...
うんち
日本代表を辞退させられた時点で彼には何かがおかしいと気付いてほしかったです。 それが出来なくなるぐらいパワハラされてたってことだと思うんだけど…。 有馬隼人の爪の垢でも...