アンチ会社人間オタク万歳映画を見ていると思っていたら、リア充万歳オタクは現実を見ろエンドになっていた。何を言っているのか(ry
えってかマジで何あれ?
自分は莫大な富と恋人を手に入れたからいいかもしれないけどさ、それがない人達はどうすればいいのよ?
あの世界の社会はどん底の不況にもはや抵抗することを諦めた社会なんでしょ?
その人々がゲームに逃げるしかない元凶の不況をどうにかしたわけでもないのに、自分が幸せになったからってみんなの逃げ場を奪う行為じゃないのかそれは?
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正直このエンドはそのまま受け取っていいのかもわからない。
劇中の鍵を探す下りのように、何かひねくれたイースターエッグが隠されてるんじゃないかとすら思う。
だってラストの結論はあまりにもわざとらしいくらいに「オタクが嫌う説教」そのものだったんだもの。
たしかに疑似VR映画みたいな映画撮りまくってたスピルバーグから「現実を見ろ」と言われて超違和感感じた それでいて創業者のシーンは「私が死んでも私の作品は永遠に生き残るよ」...