2018-04-15

商売メモ

最近とにかく小売が人手不足求人広告をアホのように出してる。自営業ではなく会社組織の話なのでアホのように出してても私の片腹はまったく痛くない。

しか発注するのは私。求人広告発注。これが、なんと大変気分がいい。

他にも発注する業務はある。物件だとか部材だとか、あるにはあるがそれらってだいたい数年越しで需要が見込まれているものだ。なので発注側も受注側も、営業とかされないし(上のほうでいろいろあるんだろうけど)ただ業務的にこなすだけ。

なぜ求人が気分がいいか?それは数年前はとにかく求人無意味だった。人手があったから…ではないんだよな~残念ながら。求人広告を出す経費さえ出すなと言われていた。

経費という経費は削れ!社員で回せ!お前は社員だろ!じゃあ仕事なくなるぞ?!

こんな。

なので求人広告って全然需要がなかった。紙媒体からネットに変わってそのへんの住み分けも難しかったのではないかなと思うのだけど。

でもさすがに最近になってようやく働き方をみなおそー。となったので、人員補充をどんどんやっていいよ!と言われるようになった。

そこで、ようやく冒頭のはなしだけど、求人広告業務はまだ需要がないという体制が抜けてない。ので、すごくへりくだって営業をしてくれる。「広告お願いします」に対して「あ、ありがとうございます!!」となかば感情的対応をしてくれる。

これが気持ちがよい。

ものすごく顧客満足度を高めるのではないか

この場合求人を満たしたい目的は果たせなかったら満足度は減るが、しか発注側は気分よく発注してくれるんじゃないか

会社の成果は自分満足度イコールではない。

成果はともかくそ受け手人間満足度を高めることが、短絡的・短期的には有効な気がした。メモ

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