「ゆとり世代」
私(平成4年生まれ)も含む脳みそがなかなかにぶっ飛んでる人を多く排出している年代。
※注意 全員ではない。
私の物申したいことはここから始まります。というのも、私の夫であるヒロキは年下で、どっぷりゆとり世代。
さて、性格の不一致ということですが、ここで気になることが1つ。私からすると生活が破綻したのはむしろヒロキの方が原因かとも思っています。
一人は育児休業を最長まで取得し、保育園活動を行いながら子育てをしてきました。また、相手のために子供を抱っこして買い物にも行き、家事ももちろんやります。休みはほぼなく、髪も半年に一回切りに行くくらい自分の時間がありません。また、育児手当は全て生活費に行きました。
もう一人は仕事をしていました。そのお金の一部は家賃に消え、残りは遊ぶお金とケータイ代に使っていました。もっと言えば月に1回の会社での飲み会は許され、それ以外に友達と遊ぶのも許されていました。オールで帰らない日もよくありました。
さて、こんな詳細が背景にありますが、
家事と育児はセットではありません。家にいるからやっているというだけです。もっと言えば昔に言われる男は仕事だけやっていればいいというのはあくまでそのお金で家族全員を養っているという前提があるということを忘れているように思います。
今のご時世で夫のみの収入で家族全員を養うのが難しくなっているのは目に見えてわかっているので、それであれば育児に協力して、妻にも働いてもらうというのが自然な流れなのではないでしょうか。