騒動が下火になっているなかで、こんな駄文を投稿するのを、どうか許してほしい。完全に「魔が差した」としか言いようがない。これが俺が提案できうるベストソリューションなのだ。
一連の騒動を経て、はあちゅう氏は結局「童貞いじり」の件に関しても謝罪を取り下げた。それに対して皆それぞれに思うところはあるだろう、不満を持つ人も多いだろう、言いたいことがあることがあるならば言えばいい。どうせはあちゅう氏には届かないし、聞く耳ももたない。人を変えるのは容易ではないし、いまさらはあちゅう氏が謝罪したり何かをするというのも求められてはいないはずだ。
そこで、だ。
何を行っているのか分からないかもしれない。はあちゅう氏が"童貞”を愛してやまないならば、もうはあちゅう氏が"童貞”という言葉の概念になればいいという提唱である。聖母マリアだって処女懐胎したんだ。別にはあちゅうが童貞であっても不都合はない。大好きな童貞になれるのだ、はあちゅう氏にとってこれ以上名誉なことはないだろう。
批判をされても、議論をするつもりがなく、ズレた回答をして相手をイライラさせて炎上させる。そういう存在を「童貞」と定義すればいい。
そう、イケダハヤト氏も田端信太郎氏も広瀬隆雄氏もみんな"童貞”だ。
え? 勝手に意味を付け加えるな? そんなもん知ったこっちゃねぇヨ。言葉は変化していくモンだろう。壁ドンだって元々ネットで使ってた意味よりも、女子高生に人気のワードになっちまった。童貞って言葉に一つ意味が増えたところで何の不都合もねぇだろ?
え? 元々の意味だった童貞が可哀想そう? そんなもん知ったこっちゃねぇヨ。セックスの経験があろうがなかろうが、人が人であることには変わりねぇよ。そんなもんでマウンティングしてくるヤツらなど端から気にすんな。そもそも、貞って言葉は「心が正しく安定して迷わない。正しい」って意味だ。