マウンティングというならその通りかもしれない
時代に合わせて常に読者により新しい体験と感動を提供しようと進み続けることであり
俺の変化を求め続ける欲求と反発するのであって
俺自身の原動力の強さよりも高橋ファンの持つ変化への拒否が強ければ強いほど鏡のように激しい批判として移るのではないか
前にも述べたように高橋のコンテンツ的価値はこのところ芳しくないのが実状かと
もちろん古い絵柄に安心感を持つ新規読者もまだいるというのは事実
どこまでそれが通用するのかの時代との我慢比べに負け始めている
リバイバルにらんまが選ばれないのは今を生きて連載しているRinneから何も変わってないからであり
もしらんまをリバイバルして生まれ変わらせたらRinneを超える変化と前進をしてしまうからだ
RinneのアニメDVDの売上が現代における本来の高橋の作品的価値でもあり
例えそれが古い画風に安心感を覚えるファンのためであったとしても変化するべきであった
何度もいうが犬夜叉を超えられない問題は時代ではなく高橋本人にあり
変わらない限りは犬夜叉を超えることはない
増田が嫌いなところがそのまま魅力だと言ったように、完成されてる安心感が魅力なんだよ。
俺は完成されてるとは微塵も思わないから魅力だと思ってないわけで 完成されてるから嫌ってるというわけではないし そもそも完成された表現なんてこの世にはないので変わり続けるべ...
完成されてると思わせてくれる、とでも言えばいいだろうか?安定感。 だからファンも宗教ぽくなるっていう。 私はむしろ完成形というのはあると思ってて、たとえばアンパンマンのキ...
ところがアンパンマンもドラえもんもサザエさんもクレヨンしんちゃんも時代に合わせてマイナーチェンジはしてるんだよね 内容もビジュアルも 特にマスコットキャラクターは時流にそ...
「絵柄で嫌いというよりもその姿勢が創作家として心底つまらない、変る姿勢がまるでないのが一番嫌いな理由」 これには正直同意してる。高橋留美子に作家としては魅力感じない。応...
マウンティングというならその通りかもしれない けど自分が作家に求め続けるのは 時代に合わせて常に読者により新しい体験と感動を提供しようと進み続けることであり その気持ちは...